卒業生・在学生からのメッセージ・エピソード


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  大経大で学ぶ皆さんへ ~私が思う大学について~
   経済学部地域政策学科  平成23年3月卒業  中川 拓哉 様

 私はこの3月にやっとこの大阪経済大学を卒業しました。  
 「やっと」とは、実は大学に5年間在籍しました。4年間部活動に本当に熱心に、真剣に取り組みました。しかし、勉強の方はというとおいてけぼりな時間が!?
 では、こんな私が思う大学についてぜひ、現役の皆さんに少しでも人生の参考になればな、と思い、書かせて頂きます。
 みなさんは、何のために大学に来ているんでしょうか。私がこの5年間を通じて感じたことは、大学とは志を持って、自分の可能性を切り開くことであると実感しました。「志」とはよく一般的にも使われており、きれいごと・・・と感じている学生さんが多数だと思います。私は、吹奏楽部の部活動に本当に熱心に取り組みました。その際に意識したこと、それは「今、やっていることが自分にとって何になるのか」という問いかけはもちろん、「将来、自分がどうなりたいからこそ、この部活にどのような態度・姿勢で臨むのか」という点でした。  
 私は、この問いかけに対して「大学吹奏楽の可能性について追及したい、前例に拘らず積極的に前へ前へ工夫していく。すべては、大学吹奏楽界を聴衆の方々にも知っていただき、楽しんでいただく。吹奏楽界内の楽しみではなく、世間一般としての楽しみにつなげたい」と考えました。そこで、私は諸先輩方が築き上げてこられた小さな雑務から、部長としての役目などをこの上記の「志」に基づいて、いいところはいい、改善すべきところは改善するという姿勢を持ち、取り組みました。
 まず、自分たちの殻を破るには?と考え、たとえば高校との合同練習であったり、他大学との交流を増やすなど、がむしゃらに取り組みました。周りにも十分に迷惑をかけたようで、今では突っ走りすぎたところを反省していますが、「あのとき、行動していればよかった」ということは一切なく、「もっとこうするべきだった」という反省があります。  
 「志」は皆それぞれだと思います。しかし、自分が誰に何を言われようが取り組みたいんだ!こうやっていきたいんだという思いを持ち、それが何かを探すのが大学であると思います。  
 授業や部活動、就職・・・など多くの悩みや課題が出てくるでしょうが、最終的には自分がどうしたいかです。自分がどうしたいかを考えて行動し、大学生活を終えて社会に出たとき、きっとその人は輝いてみえると思います。皆さんの今後ますますのご活躍を心よりお祈り致します。

大阪経済大学創立80周年記念事業事務局
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