高大連携

熊倉 修一

高等学校での模擬講義・内容詳細

テーマお金とは何か?
担当教員熊倉 修一(経済学部 経済学科)
講義内容[授業の目的]
われわれが現代社会で生きていく中で、日ごろまったく意識せずに使っている「お金」(銀行券<紙幣>)(注)とは何か、その真の意味を平易に解説することによって、生徒に現代社会における通貨の意義を理解させるとともに、経済学への関心を高めることとしたい。
(注)コイン(補助貨幣¥)も含む。

[授業の主な項目]
(1)銀行券(紙幣、お札)は中央銀行によって発行されている。
単なる紙切れ(ペーパー)に過ぎないのに、誰との間でも通用する。
なぜ誰もが紙幣を受け取るのか?
なぜ誰とでも通用するのか?     
<銀行券の一般的受容性について>
(2)なぜ、銀行券は一般的な受容性を帯びるようになったのか?
(3)物々交換経済から貴金属交換経済へ
(4)銀行の発祥と銀行券の発行
(5)中央銀行の創設と銀行券発行の独占
(6)金本位制と銀行券の発行
(7)現代の通貨制度における銀行券の意味と、経済取引における重要性
(8)新しい「お金」の誕生(「お金」これからどうなるか?)
その他・所要時間は、質疑応答を含め50分程度です。
・生徒には数枚のペーパー(レジュメ)を配布し、それに沿ってお話します。
・パワー・ポイントなどの電子機器のご用意は不要ですが、黒板ないしホワイト・ボー ドは使用する場合があります。