演習のテーマ | 国際化 |
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目標 | 海外進出、撤退局面等国際展開の支援プロセスと診断助言スキルをケースで学ぶ。 海外進出、撤退の局面に置かれた企業の経営戦略について指導・支援・アドバイスできるスキルを修得する。 |
準備学習 | 経営診断Ⅱにおける演習「総合経営戦略」、「流通業経営診断」、「製造業総合診断」の復習。 |
評価方法 | レポート内容:70% 講義の参加度合い:30% |
演習の構成 (標準時間) | 1.国際化戦略の選択のプロセスに関する考察(1.5時間) 2.選択した戦略の成功・失敗に関する検討(1.5時間) 3.まとめと発表(1.5時間) |
学習のポイント | 1.ケース企業の選択した戦略の成否のポイントについて、討論形式で演習で行う。 2.分析結果を踏まえ、グループ単位でレポートにまとめる。 3.発表 - 講師の講評 - 振り返り |
留意点 | 外国為替の変動、TPP、大企業の国際化の動向など中小企業に影響を与える要因について基本的な理解をしておいていただきたい。 |
教材 | 担当講師によるオリジナル教材・資料 伊藤博志【グローバリゼーションと中小企業経営」(晃洋書房)2014年 中小企業白書(中小企業庁) |
その他留意事項 |