学長・野風草だより

No.272

No.272 2012年9月19日(水)

あちらこちらでゼミ卒業生と交流

 ゼミ1期生の伊谷さんが、岡山から京都に転勤になったので、京都で他の1期生にも来てもらい、しばし楽しいひと時を過ごしました。伊谷さんは6月末にも岡山でお会いしましたが(野風草だよりNo.243)、まさかこんなに急に京都転勤とは思いもよりませんでした。彼の会社の後輩は、京都から岡山へ移ったのですから、会社勤めをしている限りはしようがないですね。この時は、卒業以来のゼミ生も来てくれて、25年ぶりに旧交を温めました。高瀬川の橋の上で待ち合わせたのですが、最初気づきませんでした。以下は、京都で乾物を扱う会社を経営している加藤久雄さんの感想です。


 学生時代、先生にはホント心配ばかり掛けて、その頃は京都帰宅組が二人なもんで、よく励ましの言葉を頂いていました。当時は全く何にも考えて無かった事もあり、最後の最後まで御迷惑の掛け通しでした。だから今想うのは、何でも自由になる時間がたっぷり有った学生時代にもっと学べるものを、またもっとその時にしか出来ない事に打ち込めば良かったと、後悔があります。
 みんな、やり尽してますか?勉強・部活・サークル・留学なんかも良いですね。バイトはあんまり推奨しませんよ、確かに必要かもしれませんが、今しか出来ない事ってもっといっぱい有りますよ。そして人間力って言うか知識を身に着けていって下さい。きっと何処かで役に立ってくれますよ。就職後も集中して打ち込む事が大事になって来ますしね。仕事って新入社員や管理職、役員までやってる事は同じで、目の前の事を如何に選択し集中し、結果を求めて成果に対し責任を持つ。その責任の大小の差だけで、それぞれの目標成果が何処を目指し、それにどんだけ努力を注げるのかって言うのを上司の方たちが見守っているんです。
 ですが・・・人間いつも目一杯頑張るって出来ないですよね。オンもあればオフもあるし、ココ一番ってなかなかあるモンでも無いし。そんな時は最近の徳永先生の口癖になってきてる「そこそこ」で良いし、継続性を大事にして行って下さい。一生懸命打ち込んで燃え尽き症候群に陥るより、「そこそこ」で粘り強く続ける事が社会人にとって重要だと感じます。今の時を「そこそこ」大事に生活していきましょう。

 9月7日には、奈良県で公務員をしている2012年3月に卒業した21期生と会いました。私の現役のゼミ4回生が同じ仕事をめざしていたので、就職活動中にはいろいろとアドバイスをもらっていたようです。無事に就職が内定したので、お礼を兼ねて一緒に食事をしました。こうしてゼミ卒業生と現役ゼミ生が「つながる」のはとてもいいですね。卒業生は、かわいい後輩のために必ず応援してくれています。ありがたいことです。