学長・野風草だより

No.276

No.276 2012年10月10日(水)

大桐小で陸上競技部が指導

 陸上競技部は、関西予選を勝ち抜いて(野風草だよりNo.224)、11月4日に全日本大学駅伝で伊勢路を走ります。選手たちの紹介や決意が主催者のホームページに載ってますので、ご覧ください。
http://daigaku-ekiden.com/syutsujyou/2012/10/post-74.html
大学から応援バスも出ますので、みんなで応援しましょう。私もスタートからゴールまで、応援します。
 各クラブでは、地域の人たちとつながる活動をいろいろとしてくれています。スポーツクラブでは、サッカー部や野球部がキッズ・カレッジをしました(野風草だよりNo.125No.192)。今回は陸上部の選手たちが、大桐小学校で10、16日と走り方やハードル走の指導をしてくれました。
 大桐小学校とは、一昨年から学校インターンシップで教職をめざす学生たちがお世話になっています(野風草だよりNo.167)。稲葉光子校長先生が「運動会もあるし、大経大の学生さんが指導に来てくれたらいいのにな」、と何にげなく言われたことがきっかけとなり、研究支援課のエクステンションセンターや学生部のスポーツ文化振興室とも協力しながら、今回の指導となりました。
 私は、10日に見学に訪れました。6年生の生徒さんたちが熱心にそしてニコニコしながら、陸上部員の説明や指導を聞いていました。そして、実際に50メートル走をして、前よりタイムが上がった!、7秒6やで!(これがクラス最高)と喜んでいる姿が印象的でした。稲葉校長先生も大変喜んでおられました。各新聞でも取り上げていただきました。お世話いただいた職員の皆さま、指導してくれた陸上部員の皆さん、ご苦労様でした。こうして大学と地域がつながっていく活動を、今後とも地道に続けていきたいと思います。

産経新聞 10月11日(木)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121012/wlf12101216160026-n1.htm 

○陸上競技部員のコメント

 今回私達は6年生の3クラスに二日間に分けて短距離走とハードル走をお教えさせていただきました。 
 陸上競技は他のスポーツと違い結果が記録としてハッキリ出るのが醍醐味です。だから小学生達にこの醍醐味を二日間の授業で体感してもらうのは非常に難しかったです。しかし授業終了後に以前測ったタイムより速くなったという子がクラスの半数以上いて非常に嬉しかったです。この体験で陸上競技に興味を持ち中学校で陸上競技部に入部してくれると嬉しいです。
 これからもこの教室を続けると思うので、バトン等の授業もしてドンドン小学生達に陸上競技の魅力を伝えて欲しいと思います。
(中河伸之佑)

 小学生に陸上教室の授業をするということで、初めうまく教えることができるだろうかと、不安でいっぱいでした。
 しかし、子供達が積極的に参加してくれたこともあり、その不安も打ち消され、楽しく授業を行うことができました。
 授業内容はまず最初に、視線、腕の振り方、など簡単なアドバイスをし、ラダーを使って足の動きを確認しました。
 このアドバイス時、また授業全体を通して、真剣に聞いてくれたので、やりやすく、とてもやりがいを感じることができました。
 最後に50m走でタイム測定を行ったのですが、クラスの半分くらいの子供達が速くなったと言ってくれ、成果が発揮されたので嬉しかったです。 
 この授業を通して、走ることが楽しいと感じてもらえればとても光栄です。
(安達佑樹)

 今回初めて小学生にハードルを教えるということを経験することが出来て良かったです。小学生にハードル教えることは想像以上に難しく、子供たちにどのように説明したら理解してくれるかどうかに苦労しました。また、どのようにしたらハードルを楽しんでもらえるかを意識しながら教えるようにしました。前回より速くなったと言ってくれたときはとても嬉しかったです。このような機会があればまた指導したいと思います。
(上島尚也)