学長・野風草だより

No.279

No.279 2012年10月11日(木)

高倉健「あなたへ」、そして新しくなった守衛室に色紙

 この頃、映画俳優の高倉健がブレークしています。私は、たまたまテレビでインタヴューしていたのを見ました。もう81歳だそうです。6年ぶりの映画「あなたへ」を撮られていて、映画への情熱や普段の気持ちを矍鑠と楽しく語っていました。「男は黙って・・・・」のイメージがこびりついているので、少々意外でした。早速、『高倉健インタヴューズ』(プレジデント社)を購入して読みました。「気持ちは映る」、「生き方が芝居に出る」、「一度きりを生きる」などなど。「あなたへ」へ出演されていたシブイ大滝秀治さんが2日に87歳で亡くなられました。こりゃこりゃのんびりしてたらあかんと思い、二条へ映画「あなたへ」(http://www.anatae.jp/)を観に行きました。「久しぶりに、きれいな海ば見た。」という何気ない大滝の台詞に、高倉が感動したという話がテレビでされていましたが、映画館で観てると納得。私も60歳の還暦。妻も同じ。いつまで、どこまで同じ道を一緒に歩めるだろうか。

 今、大隅キャンパスが生まれ変わっています。守衛室も西校地に移設されて中も案内していただきましたが、、きれいに使いやすくなりました。視角が広くていいですね。以前にもありましたが(野風草だよりNo.69)、壁に何かをと色紙に揮毫するように依頼されましたので、恥を忍んで書きました。勝田理事長は「「目配り気配りは、今がその時」、警備・清掃会社の会長は「旧套を脱する」です。今回の私は、最近よく言っている「そっと手を添え、じっと待つ」です。少々練習してみましたが代わり映えしないので、さっさっと書きました。「気持ちは字に映る」、「生き方が字に出る」でしょうね。しようがない・・・