学長・野風草だより

No.292

No.292 2012年11月4日(日)

伊勢路を駆け抜ける大経大ランナー

 第44回全日本大学駅伝対抗選手権大会が開かれ、大経大ランナーが伊勢路を駆け抜けました。熱田神宮から伊勢神宮までの8区間106.8kmを群青色のタスキを受け渡していきます。朝の8時10分に熱田神宮西門をスタートするのを応援するはずだったのですが、前日のホームカミングデーでゼミ生たちとはしゃぎすぎ、予定していた名古屋行きの新幹線に乗り遅れました。名古屋駅からタクシーで飛ばしましたが、8時20分到着・・・・理事長はじめ皆さんにいびられました。その後は電車を乗り継いで、4区、6区で応援し、最終8区のゴール前で応援しました。6区では目の前を他大学と競り合ってましたので、「大経大、抜け!抜け!」を大声で叫ぶと、頑張って抜いてくれました。7区から8区の最終でタスキを受け渡すことが出来ず、繰り上げの白タスキになってしまったのは残念でしたね。

 優勝は駒澤大学の最終区での逆転優勝でした。大経大は、立命大、関学大に続いて15位(関西3位)の成績でした。選手の皆さん、ご苦労様でした。伊勢神宮の内宮のゴール前にはマゼンタ色のシンボルが入った幟が15本並び立ち、選手たちを勇気づけたことでした。テレビにもチラッと映ったそうですね。大学からチャーターしたバスで来られた選手たちのご父兄、同窓会、職員さんたちと合流して、総勢20名ほどで懸命に応援しました。でもすごいスピードで駆け抜けるので、小さな姿が見え始めてから後姿までわずか20秒間の声援です。

 創立80周年に花を添えていただき、鶴谷監督はじめ関係者の皆さまのご苦労に感謝申し上げます。マゼンタ色の幟を作り、応援バスを仕立ててくれた学生部の皆さん、お世話様でした。そして何よりも応援に来てくれた2名の学生さん、ありがとう。これからも大学のみんなが大経大FAMILYとして心を一つにして、応援できる機会を作っていけたらいいですね。陸上部の皆さん、次はびわこ駅伝ですね。頑張ってください。

○3回生 主将 富山恭平君のコメント 
  今回、全日本大学駅伝に出場させていただき、非常に良い経験をすることができました。ずっと出場することを目標にしてきましたが、実際に出場してみると出たものにしか味わえない感動・声援を感じることができ来年も必ず出場したいという気持ちがより一層高まりました。試合の結果は最後の最後で自校の襷をつなぐことができず、また、関西のライバル校にも大きく離されるなど我々の弱いところを改めて痛感させられました。この悔しさは同じ舞台で返したいと思うので来年もまた走れるようチーム一丸となって練習に励みたいと思います。最後になりましたが、大学から応援バスを出していただいたり、沿道から声援を送ってくださった方々、支えて下さった方々、本当にありがとうございました。 


○3回生 富山恭平君お母様のコメント
 大阪経済大学陸上競技部の皆さん、第44回全日本大学駅伝出場おめでとうございます。息子にとって、一年生時の悔し涙の予選会から二年、今回全日本の舞台を踏めた事に選手の皆さんには勿論、鶴谷監督はじめ、ご指導、ご支援いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
 それにしても、全日本の舞台・雰囲気というのはやはり素晴らしいものですね。今回は惜しくも最後まで繋げることができなかった襷ですが、この舞台を経験できたというのは選手の皆さんにとって大きな強みとなるでしょう。その経験を糧に、来年は伊勢神宮まで「紺の襷」を届けることができるよう、一人ひとりが秒単位の重みを感じながら練習に励み、更に厳しさを増すであろう地区予選会を突破してくれることを期待しています。

○応援学生のコメント

○経営学部2年 勝山 涼 さん
 全日本大学駅伝大会に、大阪経済大学が出場することがわかり、とても驚いた。大学が応援バスを出すと知り、ラッキーだと思った。いざ、行ってみるとバスは同窓生の方が多く、学生の数は少なかった。なにか寂しく、悲しい。せっかく、大経大が代表として出るのに、残念と感じた。私が、全学生の分、しっかり熱く、応援したいと感じました。目的地に着くと、沿道は多くの観客でいっぱいだった。ドキドキとした。ランナーが、私の目の前を通過していったが、風のように早かった。やはり、テレビで見るより、生で見る方が、早さを肌で感じられる。大経大のランナーの勇士をしっかり見届けられた。そして、我々はゴール地点へ移動した。ここで、大経大の旗を持った。何か、強く大阪経済大学の学生であるという、誇りを感じた。そして、いよいよ最初のランナーが通過し、少し遅れて、大経大のランナーが通過した。同じツアーに参加した同窓生の方々も、我が子のように応援していた。我々は、同窓生の方々に、支えられて学生生活を送っているのだと感じた。ランナーの勇士をみて、普段シャイな私も、思わず大声で励ます言葉が出た。ランナーのがんばりを見ていると、私自身も学生生活を、頑張らないといけないという、勇気を授かりました。ありがとうございました。

○経済学部3年 長塚 由平 さん
 私は高校時代陸上部ということもあり、正直学校の応援というよりも駅伝に興味があったので参加させてもらいました。しかし、実際いってみるとテレビでは分からない他大学の応援の熱の入れ方に驚かされ、そちらのほうが記憶に残りました。今年の大阪経済大学は昨年まで40年連続出場の京都産業大学をぬいて、関西で3位に入って出場しているのですが、人数の少ないことも含めて少し寂しい感じがしました。来年出場したら他大学に負けないように、もう少し応援が増えてほしいと思います。