学長・野風草だより

No.297

No.297 2012年11月4日(日)

德永ゼミのZEMI‐1グランプリ・学園祭・ホームカミングデー

 学園祭は、11月2~4日の3日間で開かれました。屋台「德ちゃん亭」は、今年も4年生たちが準備して出すことが出来ました。これで6年連続で出店したことになります。初めから終わりまですべて学生たちが自主的にやっています。わらび餅という変化球勝負なので大丈夫かなと心配しましたが、ちゃんと儲けまで出しました。ご苦労様でした。德ちゃん亭の主人のコメントです。

○徳満 勇太さんのコメント 
 私たちは今回、学祭の屋台でわらび餅を販売しました。ゼミのみんなが積極的に参加して手伝ってくれ、また徳永先生の強引な押売りやゼミの卒業生の方々のおかげで売り上げも上々で、無事に利益を上げることに成功しました。
 わらび餅は夏にゼミの4回生で決めたのですが、学祭は11月だったので業務センターなどどこにも売っていないというトラブルが起き、とてもあわてました。しかし、ゼミの救世主萩原君が見つけてくれたサイトで無事にわらび餅を仕入れることができ、そこからは屋台製作もゼミのみんなで協力し完成させ、3日間みんなで屋台を運営できました。
 私は今回の屋台をしたことによってより、一層ゼミの団結力が上がったように感じます。もう残り少ない大学生活ですが、このゼミの仲間たちと最後まで楽しくやっていきたいと強く思いました。

 2日には、3回目となったZEMI-1グランプリが開かれました(野風草だよりNo.296)。私のゼミからは、女子学生1名が発表してくれました。故郷の地域活性化について、調査の結果を踏まえて、こうしたらいいのではという提案し、いつかは故郷の高地に帰り地域総合プランナー(広井良典)として活躍したいと発表しました。途中で機器のトラブルがあったりしましたが、最後まで立派にやってくれました。

○発表者 池本 泉さんのコメント
 私は今年のZEMI-1グランプリに出場しました。「地域の活性化」をテーマに故郷・高知県にある三原村のどぶろくを取り上げプレゼンしました。準備段階ではフィールドワークをし、自分で調査・研究を進めました。また、ゼミで学習した広井良典『創造的福祉社会』を基に地域社会の重要性を考えていきました。制限時間内のプレゼンテーションということで、自分の伝えたいことをどうすれば伝わるか大変悩みました。パワーポイントも聞き手にとって見やすく・分かりやすいようにと、重要なことに絞って作っていきました。これらの作業は思ったよりも難しく苦労しました。そして先生のアドバイスも参考に、自分の納得いくプレゼンを用意することが出来ました。
 本番は緊張して、練習通りにはいかなかったですが、いろいろな人がプレゼンを聞きに来てくれて、自分の思いを知ってくれたことが嬉しかったです。ZEMI-1大会に出場することによって、プレゼンの難しさや楽しさなどたくさんのことを感じ、学ぶことが出来ました。

 3日にはホームカミングデーがありました。全学では462名の参加があり、2回目でしたが大成功でした。德永ゼミでは第4回目の「野風草会」を開きました。第1期から23期まで約500名のうち、連絡がつく340名に案内の往復ハガキを出し、100名ほどから返事が来ました。当日は30名ほどが集まってお互いの近況を語り合い、現役学生とも親しく懇談しました。コメントをもらった番さんは、就職で苦労しましたが、この4月から無事勤めています。来年には第5回の「野風草会」をします。みんな、待ってるよ

○德永ゼミ22期生の番 亜沙美さんのコメント
 皆さん、初めまして。私は、平成23年度に大経大を卒業した番亜沙美と申します。堅苦しい挨拶はおいといて、先月大経大のホームカミングデーにお邪魔しました。卒業して以来ずっと行ってなかったので、新しい建物がたくさん出来ていたことにびっくりし、在学生をうらやましく思いました。ゼミの友人ともたくさん会えて、ゼミで大変お世話になった德永先生(德ちゃん)にも久々に会えて、うれしかったです。先生は、お変わりなくパワフルでとても安心しました。ゼミの集まり「野風草会」では、幅広い年齢層の方がいらっしゃって、食事をしながら楽しいひと時を過ごすことが出来ました。何年たっても人と人とのご縁、つながりを大切にされる先生の姿は、とても感慨深いものでした。就活に追われる現役の4回生たちも、フレッシュで夢に向かって頑張っている話を聞いて、自分のことのようにうれしい気持ちになりました。そして在学中に大変お世話になった德永ゼミ行きつけのセブンへ行き、加代さんの美味しい手料理を久しぶりに食べることが出来ました。懐かしかったです。加代さんには、在学中いっぱい悩みを聞いてもらいました。
 この場をお借りして後輩たちに私が言いたいのは、一期一会の大切さを忘れないでほしいということです。ここで出会った仲間や先輩、德永先生は、皆さんが苦しんだり道に迷ったりした時に、絶対助けてくれます。またうれしい時には自分のことのように喜んでくれるでしょう。そして、これから先も一生付き合える仲間や先輩になることと思います。大経大で良かったと思えるよう、人とのつながりを大切にこれからの大学生活を送ってください。就活、勉強、資格、恋愛、今しかできないこと、何でもかまいません。俺は、私は、これを頑張ったと胸を張って言えることを一つ、探してみてはいかがでしょうか。
 ホームカミングデーでお会いできた德永先生と德永ゼミの仲間、先輩に心から感謝いたします。未熟な私ですが、これからもよろしくお願いいたします。「野風草会」、来年も出ます!