学長・野風草だより

No.308

No.308 2012年12月17日(月)

No.1をめざす課外活動を表彰、自動車部も活躍

 第3回の課外活動の表彰式をJ館前で行いました。本当なら年明けに行う予定でしたが、表彰する団体・個人が多くて、1回目(野風草だよりNo.246)、2回目(No.286)に引き続き、年内に急遽おこなうことになりました。スポーツ文化振興室にとってもうれしい悲鳴です。アイススケート部、ハンドボール部、硬式野球部、準硬式野球部、陸上部、弓道部、映画研究部の常連組にまじり、自転車部、自動車部といった新規組もいます。吉岡悟君はE.S.S部で活躍していますが、今回TOEICで990点の満点を取りました。一つのミスも許されないのですから、すごいですね。こうした活動もこれからどんどん表彰していきたいと思います。何度も繰り返しますが、スポーツだけでなく芸術・学術の活動も、メジャーだけでなくマイナーの分野も、クラブだけでなくサークルも個人も。大経大の学生のますますの活躍を期待しています。
 弓道部女子の柴田郁さんは、東西学生弓道選抜対抗試合で最優秀選手に選ばれ、全国でトップの成績と言っても過言でないでしょう(野風草だよりNo.302)。大経大の学生がNo.1になれることを示してくれました。うれしいですね。私は、創立100周年には「経済・経営系の私立大学としてNo.1」をめざすと言っていますが(野風草だよりNo.274)、学生たちはすでに幾つかのクラブや個人が実現してくれています。目標を高く掲げて、教育・研究に精進したいと思います。以下は、今回初めて表彰した自動車部のコメントです。

○前主将 中西祐樹君のコメント
 昨日は表彰していただき、写真までご一緒に撮らせていただきありがとうございました。早速ですが、活動の内容を説明させていただきます。基本的に月、火、水曜日の午後6時から9時にA館の地下駐車場の一角を借りて活動しています。普段の活動では試合に使う車両や、練習用の車両の整備やメンテナンスをしています。実際に車両を使っての練習走行は月に何度かある練習会で行っています。当方は資金的に難しいものがあるので、他大学の自動車部さんがサーキット等を借りて開催している練習会に参加させてもらう形となっています。今年の春の関西の大会では、団体3位となりました。夏の大会では車両のトラブルのため団体での成績を残すことは出来なかったのですが、2回生の焼野が個人2位という結果となりました。色々な問題があり、上を目指すことが難しかったのですが、ここ最近は軌道に乗ってきているように思います。更に上を目指して日々努力していきたいと思います。

○現主将 焼野悠太君のコメント
 「ジムカーナ」という競技は、各大学から3名のドライバーが2回ずつ出走します。大会当日にコースが発表され慣熟歩行というものがあり、各選手がコース内を歩いてコーナーのキツさ、路面状況、パイロンの設置個所などを頭に叩き込みます。ジムカーナとは舗装路面にパイロン(赤いコーン)を設置し、そこを小回り(サイドブレーキターン)したり中高速域のカーブを曲がったり、フル加速からのブレーキングでコーナーをクリアして行くなど、自動車の性能をフルに使い決められたコースをいかに【正確に・速く】走れるかを競う競技です。この競技は自動車の整備力・性能もさることながらドライバー自身の 心・技・体 を最大限に活かさなければ上位入賞はできません。私たちはただ車を走らせるだけではなく競技・車の整備などを通して人間力も鍛えております。
 今回の大会は朝から天気も良く絶好のコンディションでした。まず、コースの下見を行った際に今回のコース前半は比較的簡単なレイアウトでしたが、後半はテクニカルな箇所が多くタイム差がでるなら後半セクションだと考え、いかに効率よくコーナーをクリアしていくか検討しました。そして決勝1本目。下見した通りコーナー侵入の速度、ブレーキのタイミング、ハンドリングがバッチリと決まり前半戦では個人暫定1位で午後からの2本目に臨みました。しかし、午後からの1本目で車両にトラブルが起きてしまい、部員全員で修理をしましたが制限時間を超えてしまい、リタイアとなってしまいました。団体での順位はでませんでしたが自動車部としては久しぶりの個人2位という結果になりました。この結果に満足することなく関西団体優勝、全日本上位入賞を目指しさらなる努力をしていきます。