学長・野風草だより

No.364

No.364 2013年5月18日(土)

アメフト部の大活躍 キッズカレッジ、公式戦勝利!

 エクステンションセンターは、地域と大学をつなげるイベントとして体育クラブと協力して、地域の子供たちにスポーツを楽しんでもらうキッズカレッジを開催してきました。これまでにサッカー、野球をやってきましたが(野風草だよりNo.125192314)、以前に雨のために流れていたアメフトが5月12日、快晴のもと実現しました。当日は約30名の子供さんが参加し、近藤監督、加藤コーチ含めアメフト部約60名全員が指導に当たってくれていました。アメフト部は以前より豊中市の小学校でフラッグフットボールの指導をしており(野風草だよりNo.37)、子供たちと和気藹々とやっていました。「ハードル!」と言えばすぐにみんなが腕を突き上げて集まり、「ブレーク」と言うと、また腕を突き上げて「グーパーブレーク」を叫んで手を叩いてばらけます。何回も繰り返していましたが、子供たちが本当に楽しそうにやっているのが印象的でした。練習中、試合中も「ナイス!」「ドンマイ、ドンマイ」を声を掛けあって励まし褒め合い、決してけなさないスポーツです。親御さんに小学校の体育の先生がいましたが、子供たちが活き活きと走り回る姿を見て、是非自分とこの小学校にも指導に来てほしいと言われていました。以下は指導に当たってくれた部員たちの感想です。お世話いただいた皆さん、ご苦労様でした。ありがとう。

○赤間 貴生さんのコメント(3回生 フラッグフットボールリーダー)
 小学校の体育授業補助の経験はありましたが、自分達で主体的に教えるのは初めてだったため、当日まではとても緊張していました。けれど、子供たちの笑顔を見て、自分達もとても楽しめたので、最高の教室になったと思います。大学や日本フラッグフットボール協会の方にもご尽力いただき、本当に感謝しています。

○堀間 ひとみさんのコメント(2回生 マネージャー)
 男女の分け隔てなくできるスポーツのため、選手と一緒になって楽しみました。子供たちに声を掛けてあげると、本当に楽しそうにプレーしている姿が、とても印象的でした。天気が心配でしたが、晴天のグランドで思い切り楽しめたので、また是非やりたいです!

○新田 達也さんのコメント(1回生)
 アメフト部に入部して間もないので、僕たち自身も小学生と同じように楽しむことができました。どんな時にも明るく前向きに声を掛け合う“ナイス!”“ドンマイ!”の掛け声は最初は恥ずかしかったのですが、先輩たちの楽しそうな姿を見てひきこまれて、楽しむことができました。

 5月18日には、万博のスタジアムに岡山大学との試合の応援に行きました。「黒正ダービー」ですが2011年は14対21で負けましたし(野風草だよりNo.151)、昨年は別の大学との試合で6対7で惜敗しています。私はこれまでアメフト部の勝った試合を見たことないのです。さて、今日は。開始早々インターセプトしてタッチダウンを奪い、トライフォーポイントも成功。なんかいい感じ。粘って粘って、リードを許さない。ひょっとして。第3クォーター、あと2ヤードまで迫ったのに、タッチダウン奪えず。いやな予感。ここでフィールドゴールを狙う。成功。今までやとここで失敗してズルズルと行くのに、やはり地力がついてきているのだろう。これでかなり勝利を確信。でも安心はできない。第4クォーター、1タッチダウンを奪われるが、まだ2点差ある。冷静に時間稼ぎして、タイムアップ!やったー!!!おめでとう。公式戦は4年ぶりの勝利、応援に来ていたOBたちと、保護者の皆さんと握手、握手。よう頑張ったね。この勝利の味をかみしめて、さらに頑張ってください。マネージャーの皆さん、バックアップ、サポート、ご苦労様でした。チア―部の応援、ありがとう。

○アメフト部主将 明原一樹さんのコメント
 約20年ほど続いている伝統の定期戦・岡山大学戦。この試合は学長が応援に来てくださるという事もあり、必ず勝ちたいという思いを強く持って臨んだ一戦でした。試合は一進一退の攻防の末、なんとか16対14で接戦をものにする事が出来ました。私たちにとっては、公式戦での勝利は4年ぶりの勝利であり、定期戦としては8年ぶりの勝利だったので、とても嬉しく感動しました。ただ、この勝利に満足する事なく、秋のリーグ戦もこの勢いで二部昇格に向かって精進していきたいと思います。最後になりましたが、学長ならびに学校職員の方々、大学OBの方々、今後とも応援よろしくお願いします。