学長・野風草だより

No.384

No.384 2013年6月22日(土)

保護者の皆さまとつながる教育懇談会

 毎年開かれている保護者の皆さまとの教育懇談会も後援会のご協力を得て、今年も盛大に開かれました。参加者は463名、307組でした。マンドリンクラブの演奏で始まり、はてにゃん。も登場して、場を盛り上げてくれました。勝田理事長、私からそれぞれ25分ほど、大学の近況をお話ししました。その後心理カウンセラーの石野泉さんより「親子のコミュニケーション」のテーマでお話があり、就職に関してはキャリア担当の田村俊之先生より就職活動に対する保護者の心構え、子供たちへの接し方などを話していただきました。黒正就職部長の司会で進められた学生たちのよる就職体験報告は、保護者の皆さんに好評でした。成績懇談、就職懇談も同時にすすめられました。お世話いただいた総務部はじめ関係部署の皆さま、ご苦労様でした。私がお話しした内容は、以下の通りです。

 日頃より本学の教育に対し、ご支援とご高配を賜り、篤く御礼申し上げます。後援会のご協力をいただき、本学および各地で教育懇談会を開いて四半世紀が過ぎましたが、毎年多数の方々においでいただき、感謝申し上げます。今年も是非、学生たちの勉強、就職、生活に関してご相談いただければ幸いです。昨年はおかげさまで無事に創立80周年を迎えることが出来ました。キャンパス内の建物や施設も一新されつつありますので、ご覧下さい。
 次の課題は教育の質の向上です。本学のめざす教育の特徴は、「ゼミの大経大・マナーの大経大・就職の大経大」とまとめられます。そうした“大経大STYLE”の教育を学生と教職員が一体となり、保護者・卒業生の皆さまとともに、“大経大FAMILY”とも言える家族的な関係の中で実現していきたいと思います。そして、「しっかりもん(知)・あっかもん(情)・やんちゃもん(意)」の学生、“大経大PRIDE”を持った学生を育てます。2032年の100周年に向けて、経済・経営系を中心とした都市型複合大学としてブランド力を強化し、専門性の高い研究教育ときめ細かい教育を実現する中で、「つながり度No.1、満足度No.1、達成度No.1」の私立大学をめざします。
 これまでの80年の伝統を継承するとともに、高等教育機関として「王道」を歩みながら、100周年に向けて革新していかなければなりません。私自身の基本スタンスは、「そっと手を添え、じっと待つ」、「こころざしを立てて貫く、おかげさまと感謝し祈る」です。これは黒正巌初代学長の「道理は天地を貫く」、鈴木亨元学長の「空の大悲」にこころに通じるものです。
 今後ともご支援、ご協力のほど、お願いいたします。なお、私の所感や活動については、ホームページにあります学長ブログ「野風草だより」をご覧いただければ幸甚です。