学長・野風草だより

No.443

No.443 2014年2月20日(木)

芸術会クラブの応援(2)ギター・グリー・軽音・茶道

 芸術の秋にふさわしく、各クラブの定期演奏会などが続きます。11月27日は吹田メイシアターでのギター部の演奏会です。この日は、ギター部OBの本学職員と、いつも私が「寄り道」しているショットバーのマスターがギター部OBということで連れ立って参りました。先輩後輩の関係で知り合っていたようでした。こんな出会いがあるのも楽しいですね。
 第1部は、2、3、4回生の学年ごとのアンサンブルで、第2、3部は重奏や独奏などバラエティーに富んだものでした。私には細かいことはよくわかりませんが、右の写真にある第2部の2重奏の福森健太郎君と小川洋平君の演奏がいたく気に入りました。思わず聞き惚れてしまい、1曲目が終わったら自然と拍手してしまいました。ギター部では何年前でしょうか、日本1に輝いた学生がいましたね。今後とも精進されることをお祈りいたします。

 12月1日は、西宮の広田山荘での第49回秋季単独茶会に出かけてきました。茶道部は教育懇談会や大樟祭などで野点をして、私達を和ませてくれています。昨年初めて出かけた時はえらく緊張しましたが(野風草だより№303)、今年はリラックスして臨めました。お師匠の中島宗里さんには、作法は少々間違えてもいいんですよと言っていただきました。そのうえ正席ではなくて、端っこの末席だったので、他人の仕草をまねることが出来ました。40名を超える部員たちが、こうして「茶の道」を通じて日本文化の粋を感じて身につけていくのは、素晴らしいことです。来年は記念すべき第50回。カチコチになって参ります。

 12月21日はグリークラブの定期演奏会へ守口文化センターへ出かけました。これまでにも聞いています(野風草だよりNo.306)。第1部はおなじみの曲のアラカルトステージで、第2部は「地平線のかなたへ」でいずれも学生の指揮でした。第3部はOBたちも入っている大阪メールクワィアーとともに、いつも指導して頂いている横田清文さんの指揮で「遠くで鐘がなっている かえるもないている」で、かえるの鳴き声が響きわたり、大変楽しいものでした。
 最後の第4部は、長年にわたり指導して頂いている須賀敬一さんの指揮で、高田三郎 作曲・高野喜久雄 作詩の「この地上」でした。OBたち、大阪メールクワィアーと現役学生の合同で、舞台一杯に男声合唱が響きわたりました。美しい詩が美しいメロディーに乗って、須賀さんの指揮により、詩の内容の深さが伝わってくるのです。感動しました。
 アンコールの際には、卒団する4年生の部員が胸に花をつけていました。ほほえましい光景でした。須賀敬一さん、横田清文さん、そしてピアノ伴奏してくださった加藤崇子さん、ありがとうございました。来年は第50回の記念演奏会になりますね。きっと行きますので、さらなる飛躍を期待しています。

 グリークラブの演奏を聞き終えて、次は江坂ミューズへ軽音楽部のライブです。6月にも聞きましたが(野風草だよりNo.383)、12月はさらにパワーアップしてました。10分、20分・・・・・もうこれが限界か・・・・・少しアルコールで気分を和らげて、30分、40分・・・・・もうアカン!若い学生たちのパワーに圧倒され、ステージ前のフロアーで踊りまくる学生たち。これが青春かなんて感慨に浸りながら、61歳の誕生日が過ぎていきました。