学長・野風草だより

No.471~480

No.471 2014年6月8日(日)

伊勢路駅伝に3年連続で出場権を獲得

 第46回全日本大学駅伝対校選手権大会の関西学連出場大学選考競技会が、西京極競技場で開かれました。毎年ドキドキハラハラのドラマが展開されます(野風草だよりNo.224382)。各大学10名が、各組25人で4組走り、上位8人の総合タイムで決まります。今年の関西地区は5枠と聞いていましたので、少々余裕をもってスタンド、トラックから応援できました。しかし、いざ選手たちが走り出すと、「いけいけ!!!」「もうひと頑張りや!!!」「抜いてまえ!!!」と、大声で叫んでいます。トラックからですと目の前を走り抜けますので、「〇〇----」と選手の名前を呼んでの声援となります。陸上部の関係者、OB、選手の父母の方などがスタンドから応援しています。選手たちはトラックからです。ひとり京都大学の選手で4組で走った平井選手がとてつもなく速くて、驚かされました。

 4年生の溝渕大輔君が全体6位、1年生の谷和哉君が12位、2年生の高橋流星君が14位など皆さん頑張り、総合結果は4位で、3年連続で伊勢路駅伝の出場権を獲得しました。鶴谷監督はじめ、関係者、選手の皆さん、おめでとうございました。終わってからのミーティングでお祝いを言うとともに、これから夏・秋と練習を積んで、今年こそタスキを全員で繋いでいってほしいと激励しました。きっと悔しい思いをした選手もいると思います。70名の部員全員の力で、伊勢路を駆け抜けてください。

○体育会陸上競技部 谷 和哉君(1年)のコメント
 6月8日に全日本大学駅伝の予選会があった。一回生でありながら、関西の中で各学校のエースが集まる4組を希望した。なんとしても上位に入り先輩に勝ち結果を残すという思いをもっていたからこそ出来たことだと思う。4組を希望した分、チームを背負うという、覚悟をもち予選会までは出来ることを最大限にした。
 予選会当日は、競技場内から色んなチームの応援の声が爆音のように響いており、鳥肌がたちワクワクした。その反面、緊張からご飯が喉をとおらず、腹を下したり、マイナスなことが頭によぎることもあった。先輩方と全日本大学駅伝、出雲駅伝の切符を手にするという思いと、私を信じて4組に選んでくれたキャプテンと監督、練習を人よりもしてきたという自信を持ち挑んだ。レースが始まると自分の世界に入れた。応援の声なども全く聞こえず、気づけば終わっていた。結果としては、ベストに近いタイムだったこと、チームに貢献したこと、何よりも関西の走った1回生の中で1位だったのは自分にとって満足のいく結果だった。これを励みに次の西日本インカレでは結果を出そうと思う。
 今後の目標は、個人として日本選手権の標準タイムを突破すること、関西の中で一番の選手を目指すこと、関東の選手に勝つことこの三つを個人としては目指していき、来年はチームの先頭を私が走りで引っ張っていけるようにする。団体では、全日本駅伝予選会で関西の負けた大学に勝つことを目標に頑張る。そして、来年こそは出雲駅伝の切符を手に入れる。この大会では学長初め、大学関係者の方々の熱い応援のおかげで力を出し切ることが出来ました。応援、本当にありがとうございました。