学長・野風草だより

No.519

No.519 2014年11月2日(日)

読書の秋、文芸部の活躍

 読書の秋です。皆さんは、どんな本を読まれていますか。私は何でもかんでも読むことにしています。ある先生から伊坂幸太郎の小説を勧められれば読み、穂村弘の歌集がいいよと言われれば読み、愛川晶・門井慶喜・中山七里の推理小説は面白いよと言われて読み漁っています。私が新刊が出れば必ず読むことにしているのは、葉室麟・高田郁の時代小説、今野敏・佐々木譲の警察小説、神林長平のSF小説、万城目学・森見登美彦・綾辻行人などの京都が舞台の小説などです。ただし、すべて市立図書館で借りていますので、話題の本になると半年も待つことになります。
 文芸部の部長さんが『まかろん』を届けに来てくれました。地道な活動を続け、毎年2回、文芸誌『まかろん』を発行しています。「思いと念い」、「アイアム、ゾンビ」、「うさぎと怪盗さん」、「アルプトラウム」、「私のヒカリ」、「ずっとずっと」、「宇宙人を拾った後」、「わんふぁほぅ・でいず」、「ボクは勇者でキミは魔王」、「始まり」の10作品が掲載されています。さっと一読しただけですが、正直、良くわかりませんというのが、私の感想です。すいません。60歳を越えて、20歳の感性についていけないのは当然なのかもしれません。今後の活躍を期待しています。

○文芸部部長 池田美咲さんのコメント
 文芸部は主に小説執筆を目的とした部活です。小説執筆と書くと難しいイメージがあるかもしれませんが、初めて小説を書く人から今まで沢山書いてきた人まで、様々な人が集まり、和気あいあいと活動しています。また文芸部は毎年春・秋に各自で執筆した作品を集めた文芸誌『まかろん』を発行しています。ヒューマンドラマからコメディ・恋愛・ホラーまで多種多様な作品が勢ぞろいで、表紙や挿絵も全て部員の力作です。読んで下さる方の心にひとつでも何かが残るよう、一生懸命製作しています。大樟祭では毎年歴代の『まかろん』を無料配布しています。足をお運び頂けたらとても嬉しいです。図書館にも何冊か展示させて頂いていますので是非ご覧下さい。