学長・野風草だより

No.556

No.556 2015年1月10日(土)

上宮ゼミの卒論発表会に保護者も参加

 「ゼミの大経大」と言ってきました。着実に成果が出てきています。今回は、経済学部の上宮智之先生のすばらしい活動をご報告いたします。ゼミの卒論発表会に保護者の皆さんを参加してもらったのです。学生さんは授業参観など小学校以来で、きっと恥ずかしかったかもしれませんが、学費などを出してもらっている恩返しが出来たかもしれませんね。保護者の皆さんは、立派に成長した子供たちの姿を見て満足されたのではないでしょうか。上宮先生、すばらしい活動をありがとうございました。以下、先生と、学生・保護者の皆さんのコメントです。

○上宮智之先生のコメント
 2015年1月10日、上宮ゼミ3期生の卒業論文発表会を実施しました。この会を「最後の授業参観」とすべく、保護者の方々にも案内状をお送りしました。経済的な面でも、その他の面でも、大学生活は保護者から支援なしには送れません。が、どのような環境でどのような勉強をしているのか、大学生は保護者に具体的な話をすることがないようです。「お世話になった以上はきちんと大学での勉学の成果を披露しよう」とゼミ生に呼びかけ、当日は保護者、OBをはじめ延べ16名の方々に参加していただくことができました。発表会の最後には、3期生のこれまでのゼミ活動をまとめた動画を披露しました。なお、この会では4期生(3回生)に討論者を務めてもらい、彼らに自分たちの卒論執筆をイメージしてもらうこともできましたので、来年度も同様の会を開催する予定です。

○森 洸太朗君のコメント
 私自身、両親に発表を観てもらうという経験は小学生以来だったので、いつもゼミで行う発表とは違う緊張がありました。発表後は家族内で卒論の内容について会話をする機会が増えたり、学費を出してもらっている両親に学業の場を見せることができ1つの親孝行ができたのではないかと思います。

○森君の保護者(5名参加)のコメント
 私は卒論の経験がないので新鮮な経験でした。全体的(5件のみでしたが)に皆さん一生懸命に各テーマについて取り組んでおられたと思います。もう少し時間を書ければより良いものができると感じ、卒業後も各々のテーマについて興味関心を深めていってほしいです。この発表会自体、非常におもしろく他ゼミや参加者が増えれば良いなと思います。

○高濱亜弥香さんのコメント
 大学生活のなかで、私が学んできたことを両親に見せれる機会を作っていただき、感謝しております。ゼミナール活動でプレゼンテーションの発表がある際は、両親に見てもらい感想を聞いてみたりと、日頃から協力してもらっていたので、少しは成長した部分を見せれたのかなと感じています。また、発表会には学校職員の方も参加していただき、様々な意見を頂けました。この発表会を経て、先生や後輩ゼミ生、そして学校職員の方々に支えられてきたゼミ生活だったのだと、改めて感じました。

○高濱さんの保護者(1名参加)のコメント
 今回、発表会という形で大学での学習内容を聴く事ができて大変よかったと感じております。なかなか、大学でどのような内容の勉強をしているのか分からなかったのですが、娘の発表を聞いて理解することができました。大学でこのような機会を設けてくださる所は少ないと思います。先生方が、しっかりと支援してくださったお陰で、娘が成長しているのだと実感しました。また、他の生徒さん達の発表を聞き、経済学がとても身近な存在であり、私自身にとって勉強になりました。今回このような場を設けて頂き大変嬉しく感じております。

○藤原拓矢君のコメント
 親に学校での様子を見られるのは小学校以来で緊張と気恥ずかしさがありました。それと同時に成長をしたところを見せることが出来てよかったです。今まで何をしてきたか、どのような成長をしたか見てもらう機会が無いので、このような機会を作っていただき、大変感謝しております。

○藤原君の保護者(1名参加)のコメント
 4年間のがんばりと成長を感じることができました。『よく頑張ったね。お疲れさま』と褒めてやりたいです。また、休憩時間の様子から皆様から慕われている様子が感じられうれしく思いました。いい機会を下さって感謝しております。

○杉村晃平君のコメント
 今回の卒論発表会を企画して頂いて、自分自身最後の授業参観と感じていました。親に対してこれまで迷惑をかけて心配もさせていたので、親の前で発表できてよかったと感じています。人前でプレゼンテーションを行うのはこれまでのゼミ活動の中で経験してきましたが、両親の前で発表するのは貴重な体験で、とても緊張しました。 良い経験となりました。有難うございます。

○杉村君の保護者(2名参加)のコメント
 大学で何を学んできたのか、発表会で子供の成長を見届けて嬉しく思いました。社会に出ていくことに不安や心配がありましたが、少しは安心できたのではないかと感じています。最後のゼミ活動の動画を見たときに、もう一人で歩いて行ける、見守ってきた親の役目が一つ終わったと涙してしまいました。このような機会を作って頂き有難うございました。

○渡辺裕介君のコメント
 ゼミ活動では特にプレゼンテーション力の向上に励んできました。そのため、卒論発表会で研究発表ができたことは、日頃お世話になっている方々に自分が大学でどのようなことを勉強してきたかを知ってもらうとともに、自身のゼミ活動を振り返るうえでも非常に良い機会であったと思います。

○渡辺君の保護者(2名参加)のコメント
 卒論発表会は子どもの大学生活の一端を知ることができ、有意義なひと時となりました。発表会という形式は初めてでしたが、学生は発表の機会を得て質問を受けることにより、論文をさらに完成したものに近づけることができたのではないでしょうか。また教授のご好意によるスライドショーは親として楽しく拝見させていただき、有り難く思っております。


○横川大樹君のコメント
 人前で発表する際はいつも緊張しながら発表していましたが自分の両親の前で真剣に発表する機会はなかなかないので緊張もしましたがいい経験ができたと思います。また、いつもよりゼミ生が積極的に発言できたと思います。

○横川君の保護者(2名参加)のコメント
 このような発表会をやっているという話は他ではきかなかったので、熱心に取り組まれていると感じました。また、職員さんも参加されていて驚きました。ゼミ生がとても礼儀正しく、発表会が終わった後にも挨拶しにきてくれた学生さんがいて印象的でした。