学長・野風草だより

No.566

No.566 2015年3月7日(土)

盛り上がるクラブ部長・顧問・監督者懇親会

 学内で開くことが恒例となったクラブ部長・顧問・監督者懇親会が、学生会館の2階で開かれました(野風草だよりNo.58193346)。25の体育会クラブ、3つの芸術会クラブ、3つの学術会クラブ、1つの独立総部、合わせて50名をこえる方々においでいただきました。日頃のご指導に感謝を申し上げるとともに、大学への要望などをお聞きしました。
 クラブ別の学業成績状況とストレート卒業率の一覧表が配られました。体育会クラブのストレート卒業率は78%で、強化クラブの職員の副部長さんの指導の賜物です。しかし、大学全体のストレート卒業率が86%ですから、改善されてきたとはいえ、まだ努力の余地があります。マナーアップキャンペーンへのクラブ別参加者数も紹介されました。春・秋合わせて延べで100人以上参加してクラブは、多い順に水泳部、バスケ部、ソフトテニス部、アイススケート部、陸上競技部、弓道部、自転車部でした。部員数の違いもありますから一概には言えませんが、こうした活動に積極的に参加してくれているクラブには、ありがとう、また応援に行くよという気持ちになります。以下は、私の当日の挨拶です。

 本日お忙しい中ご出席いただいた各クラブの部長、顧問、監督、コーチの皆さまに、日頃の熱心なご指導に対し、心から御礼申し上げます。おかげさまで、学生たちの課外活動の成果、実績が着実に上がり始めています。弓道部女子の全国優勝、ハンドボール部の全国大会29年連続出場、バスケ部の1部昇格と1部員の3×3での日本代表、サッカー部の2名のプロ入り、自転車部の1名のプロ入り。各クラブ員による春・秋のマナーアップキャンペンでの延べ2,900名もの参加は、他大学の学生部関係者から驚きの眼で見られています。「スポーツ・文化の大経大」へと着実に前進しています。

 私はできる限りクラブの応援や鑑賞に出かけています。それらを私の学長ブログ「野風草だより」に、学生たちなどのコメント付きで掲載しています。大学の主人公は学生たちなんだということを、大学内外に知っていただきたいからです。応援や鑑賞に出かけて感じるのは、グランドとスタンド、ステージと観客席、レギュラーと非レギュラー、学生たちとOB・OGや保護者、一体となっているクラブは、気持ちがいい、強い、上手、行っても始めと終わりにきちんと挨拶が出来ているということです。監督・コーチが頭ごなしに怒鳴りつけている、スタンドが白けている、OB・OGが現役選手の悪口を言う・・・・あきません。

 私は応援に行った後の挨拶や課外活動の表彰式で、気持ちのいい美しいプレースタイルを作ろうと強調しています。ただ勝てばいい、審判の眼を盗んで反則を、では大学スポーツではありません。フェアーであってこそ、卒業してから一社会人として通用します。もちろん文武両道で、クラブも学業もです。大経大ならではのプレースタイルを作り上げていってほしい。そのための第一歩が「あいさつ」です。そのためのご指導をよろしくお願いしたいと思います。重ねて、日頃の学生たちへのご指導に対し、感謝申し上げます。