学長・野風草だより

No.604

No.604 2015年5月30日(土)

34年ぶり総理大臣杯出場の快挙、サッカー部

 中高とサッカーをしていたので、よく応援に行きます。5月23日は、摂津グランドでの関西国際大学との総理大臣杯の予選の応援に出かけました。リーグ戦では、0対3で負けてたらしいので、大丈夫かなと思いながらの応援でした。開始早々、相手GKのミスで1点が入りました。これで波にのり、次々と得点を決めていき、終われば6対1の大勝です。実に気持ちが良かったですね。デジカメを構えていると、本当に得点シーンがばっちり撮れたのです。石川君がFKを決めた瞬間です。

 この試合、グランドの横で、レギュラー以外の選手たちが熱心に応援してる姿が目をひきました。昨秋の入れ替え戦でもスタンドで応援していましたが(野風草だよりNo.543)、こうしてたくさんの部員たちが一丸となっての応援は、グランドの選手たちへ伝わっていくことでしょう。これまで数多くのクラブの応援に出かけてきましたが、こうしてクラブ全体がまとまっているところは、必ず強くなっていきます。

 30日は、長居のキンチョウスタジアムで、総理大臣杯への出場をかけての大阪産業大学との戦いです。大産大には昨秋の入れ替え戦で、0対1で負けています。リベンジ!前半、0対1。やばい・・・また、このままかと思っていましたが、後半早い時間で1点を押し込み、同点。五分の戦いを続けるうちに、またもや石川君がFKを決めました。ここでも、ぴったしゴールの瞬間を撮ることが出来ました。そして守り抜いて、勝利!思わず、スタンドで応援しているOBや教職員、保護者の皆さんと握手を繰り返しました。実に34年ぶりです。選手、部長・監督ほか関係者の皆さん、おめでとうございました。全国大会での活躍をお祈りいたします。

 その後の準決勝では、関学に1対2、3位決定戦では大阪体育大学に2対4で負け、関西学生選手権は4位となりました。1部校とも互角の戦いが出来たことは、大きな自信になったことでしょう。このまま、突っ走って、1部昇格を実現してほしいものです。

○宋 仁守部長のコメント
 関西選手権の4回戦、準々決勝で1部のチームに勝利し、準決勝・3位決定戦まで進み、1部のチームと公式戦で4試合も戦うことができました。これまでの関西選手権、入替戦では1部チームのフィジカルの強さ、スピードに対応できず悔しい思いを何度もしてきましたが、今回のベスト4(総理大臣杯出場)で、選手もチームとしてもレベルアップしたと思っています。総理大臣杯にはベストのメンバーで、ベストのコンディションで挑戦者として戦えるよう準備したいと考えています。


○山部芳弘監督のコメント
 関西選手権でベスト4に入り、34年ぶりに総理大臣杯の出場権を勝ち取ってくれた選手たちを誇らしく思います。全国レベルのチームに臆することなく、選手とともに挑戦者として全力で戦うつもりです。いつもサッカー部を応援してくださる教職員、父兄、同窓生の皆さんの期待に少しは応えることができたかなと思っています。これからもよろしくお願いいたします。

○坪井啓悟主将のコメント
 体育会サッカー部は34年ぶりの全国大会出場を決め、この歴史に名を刻むことができ非常に嬉しく思います。しかし、出場することに満足するのではなく、出場できなかった選手の分までしっかりと戦うとともに、下の学年の選手が多く出場しているチームですので、乗れば勢いも出てくることからも、まずは初戦に全力で挑みます。サッカー部はチーム一丸となって最後まで頑張りますので、応援よろしくお願いします!