学長・野風草だより

No.605

No.605 2015年6月3日(水)

新入生特殊講義で語る、税理士などへの夢

 新入生特殊講義では、卒業生に来ていただき、社会人となっての感想、後輩への励ましの言葉などを頂いています。今回は、「士」資格の一つである税理士について、岡田会計事務所の3名の方々に語っていただきました。大久保明信さんは、2006年度の卒業生で、すでに税理士として活躍されていますが、2012年にも来てお話しいただきました(野風草だよりNo.219)。永井さんと上野さんは、この3月に卒業したばかりで、岡田会計事務所で働きながら、税理士取得をめざしています。岡田喜一所長のご配慮で、卒業してからも週に何回かは本学の資格講座に通っているそうです。3人3様の話で、学生さんたちに頑張れれば私でも税理士になれるんだという夢を与えてくれました。ありがとうございました。

○税理士の大久保明信さんのコメント
 徳永学長の講義で新入生の皆様に話をさせて頂いたのは、今回で2回目でした。徳永学長の寛大な御心と温かな講義の雰囲気と私自身の未熟さもあって、つい友達と会話をするような口振りで喋ってしまいました。お聞き苦しい点があったにも関わらず、ご清聴下さいました新入生の皆様、徳永学長、誠に有難うございました。
  新入生の皆様へ。 大学の4年間は、本当に一瞬です。この4年間を何も考えず、適当に過ごすと、将来、「あの時、未来を真剣に考えて行動していれば良かった」と嘆くことになります。自分のやりたいことが詰まった人生は幸せです。早い時期に自分と向き合い、自分の道を決めて下さい。その際、とにかく前向きに、そして志を高くもって全力で頑張って下さい。皆様がご活躍されることを心よりお祈りしております。

○永井雄大さんのコメント
 4年間という、長いようで短い大学生活をより良いものにするために、みなさんには大学生時代の早い段階から自分の将来について考えてほしいです。早いうちから自分の将来の目標を設定し、計画を立てることで、大学生という貴重な時間を考えながら生活することができます。日々悩みながら、考えながら、自分と向き合うことで、自分が何をするべきか見えてくると思います。みなさんが充実した大学生活を送れるように願っております。

○上野綾香さんのコメント
 大学生の皆さんに一番伝えたいことをまとめました。「学生であることを強みに」、まず、行動してみよう!学生のときにできることは社会人になって制限や限界があることが多いです。何か興味のあること、してみたいことがざっくりと持っているなら行動してみましょう!
 次に、手段を見つけよう!在学時に感じたことですが、本校はサポートしてくれる環境が整っています。学内講座や留学は、本校の学生であるからこその制度が多いと思います。フルに活用しましょう。
 最後に、何かを感じる。自分で経験してみて、立ち止まって考えた結果が自分で合う、合わないというのを感じることができます。その中で、自分の好きなことが将来のしたいことに繋がっていくとこれからが楽しくなります。
 最後のメッセージとして、「自信のある自分でいるためにはしたいことをする」です。これは、皆さんがどんな思いで大学に入ったかは様々です。でも、これから進路を決めていくのは自分自身なので卒業するまで目標を持った大人になってもらえたら嬉しいです。