学長・野風草だより

No.622

No.622 2015年7月11日(土)

年々盛んとなる地方での教育懇談会

 本学の教育懇談会に引き続き、6月27日には高松で(29組37名参加)、翌28日には岡山で(39組55名)、7月11日には京都で(46組60名)、教育懇談会が開かれました。さらに7月4日には福井で(6組10名)、5日には和歌山で(11組12名)、小規模の教育懇談会を行いました。本学と合わせて、総計532組、783名の保護者の皆さまにおいでいただいたことになります。改めて感謝申し上げます。各会場には設営の総務部、成績懇談の教務部、就職懇談の進路支援センターの職員が赴き、保護者への対応、相談に当たりました。アンケートでもスタッフの丁寧な対応への感謝が書かれていました。

 高松会場はJR高松駅すぐそばのホテルでしたので、18歳の時に故郷の松山から京都に出て行く時、今はなくなった宇高連絡船の話をしました。走って讃岐うどんの店に駆け込んだことを思い出します。みんな走ってるので、早く行かないと食べれないんですよね。江戸時代から続く伝統工芸品のの「保多織(ぼたおり)」のカッターシャツを買うのが、高松での楽しみです。岡山会場のホテルからは、岡山城(烏城)が目の前に見えます。若かりし頃、岡山城でデートしたことがありました。山陽新幹線が新大阪から岡山まで開通した頃(1972年)の話です。あれからもう40年以上がたってしまいました。京都会場では、JR京都駅構内のホテルが会場でしたので、お弁当が楽しみと食い意地の張ったことを言いました。自宅近くの吉田神社で6月30日に夏越しの祓いをしてきたこと、もうすぐ祇園祭ですねと地元ネタで冒頭の挨拶をしました。
 私の挨拶は、本学での挨拶と同じ内容です(当日の資料PDF)。ついつい熱が入ってしまい、時間オーバーしてしまいます。高松・岡山は何となく故郷松山に近いし、京都は今住んでいるところなので、親近感が湧いちゃうんですよね。

 各会場とも、地元の4年生2人に就活体験を話してもらいました。大変上手にまとめられていましたし、両親への感謝を述べていたのはうれしかったです。「かわいい子には旅をさせろ」と言いますが、親としてはやはり心配です。それが4年たって一人暮らしをして、成長する姿を見るのはうれしいものです。「ありがとう」の一言が、何よりの贈り物でしょう。私も成績懇談をしました。毎年来られている方とは顔なじみになっていますし、クラブ活動などをしていれば応援行きましたよとお話しします。私は皆さんに「大丈夫ですよ」、「そんなに心配いりませんよ」とお話ししています。