学長・野風草だより

No.686

No.686 2016年3月30日(水)

田島良輝ゼミ、東京ドームで表彰される

 人間科学部の田島良輝ゼミは、スポーツビジネスに関する研究をしています。今回は読売新聞社主催、読売巨人軍協力の「大学生のベースボールビジネスアワード2015」コンテストに応募して、東京ドームで表彰される快挙を成し遂げました。109作品の中から大賞1、優秀賞5が選ばれる中で、「二軍戦(地方遠征試合)と二軍選手を盛り上げる!①アプリ活用選手密着型野球教室②高齢者向けツーリズム企画」で、優秀賞を受賞されました。おめでとうございます。ゼミでは他にもグループで応募されていました。
 指導した田島先生は、「全国の大学生がプロスポーツビジネスの企画書を競うコンテストに初挑戦、特別賞を受賞しました。「ライトな野球ファンを増やすためにどうすればよいのか!?」何度も修正を重ねて、これまでにない新たな切り口を模索しました。企画書の初稿と完成版のギャップこそが成長の証です。新3年生を加え、今年もスポーツビジネスへのチャレンジを続けていきます。」とコメントされていました。

○高嶋 宏治君のコメント
 このような素晴らしい賞を頂くことができ非常に光栄に思います。このような賞を頂けたのも、指導していただいた田島先生、同じゼミナールの仲間の支えがあったからこそのものであり本当に感謝の気持ちでいっぱいです。企画書作成にあたって苦労したことも多々ありましたが、ゼミ全体で協力することによって絆を深めることができ、一つの企画書を完成させることの難しさを感じるとともに、それ以上の充実感を味わうことができました。東京ドームという素晴らしい場所で表彰していただけたことに非常に大きな喜びを感じることができ、生涯思い出に残る経験をさせていただくことができました。
 
○楠原 諒也君のコメント
 優秀賞という素晴らしい賞をいただけたことをとても嬉しく思います。
 この企画書のオリジナルの1つ目は、単なる野球教室ではなく、アプリを活用したバッティング指導ができるなど、選手との交流ができるという点です。2つ目は、時間とお金に余裕のあるシニア層に選手やOBと交流ができるスポーツツーリズムを提供するという点です。 
 企画書作成において、スポーツマネジメントの楽しさを実感することができました。この経験をスポーツを盛り上げていくために活かしていきたいと思っております。後輩達にはスポーツマネジメントの楽しさを体感して、連続受賞してほしいです。

○今村 結衣さんのコメント
 私たちは今回2か月程度の短い期間で企画書を作り上げました。それができたのは、スポーツをより盛り上げたいという気持ちと各々協力し合うことができたチームワークだと思います。しかし、大賞のプレゼンを見て歴然とした差を感じました。大賞作品は実現可能性の提示をしていて強いメッセージを感じました。その点私たちは企画の提示だけに留まってしまったことが足りない部分だったと思います。ただ全く違う方向ではないことに気づけ、何より今回賞を頂けたことが自信に繋がりました。

○上田 哲也君のコメント
 この企画を通して、スポーツはする側の人間だけで作り上げるものではなく、支える側の人間が大きく関わっていることが強く認識できました。支える側としてプロジェクトに少しでも貢献できたことはとてもうれしかったです。大賞の順天堂大学のテーマが自分たちも取り組んだアプリだったのですが、自分たちよりも全体の完成度やまとめ方が優れていて、さらに掘り下げた目線から取り上げていて素晴らしいと感じました。表彰式を終えて素晴らしい経験ができたと心から感じたので、後輩たちにはぜひ経験してほしいと思っています。