学長・野風草だより

No.694

No.694 2016年6月3日(金)

情報処理のSAで活躍する学生が全国表彰される

 情報処理センターでは、毎年学生たちがSA(スチューデント・アシスタント)として、情報処理実習のサポートを行っています。一昨年度は77名、昨年度は88名、今年度は春学期で50名の学生がしてくれています。こうして学生が学生を教えていくことで、どちらの学生も成長して行きます。
 情報処理部からうれしい便りが届きました。2016年2月に開催された私立大学情報教育協会(私情協)主催の第3回産学連携事業「社会スタディ」に2年生(当時)3名が参加しました。本学からは経済学部2名と経営学部1名の計3名の学生が参加しました。全員が事前の小論文審査を通過し、2016年2月16日に東京で開催された「社会スタディ」に参加しました。
 当日は全国の大学からさまざまな学部の学生50名が参加しており、有識者4名からの情報提供の後、質疑応答を経て3名一組による「ICTを活用して未来社会にどのように向き合うか」をテーマにグループワークをしました。右の写真がその時の様子です。全国の大学生が集う中、経済学部2年生(当時)の荻原渉君が優秀証を獲得しました。6月3日、学長室に荻原君に来ていただき、おめでとうを伝えました。こうした地道な活動が、明日の大経大を作っていく原動力です。

 情報処理部では、次のように話されています。KVCを通じて第1回「社会スタディ」から学生に案内してきました。開催地が東京ということもあり、第2回までは本学からの参加者はゼロでした。第3回に3名もの学生が参加した理由は二つ考えられます。一つ目はチャレンジ意欲の高い学生の存在、二つ目は後援会からの援助金支給です。今回の補助金は4千円でしたが、増額に向けて後援会で検討していただいている最中です。後援会のご支援に感謝するとともに、今後も本学学生が積極的に学外イベントにチャレンジすることをサポートしていきます。
 SAの学生の皆さん、情報処理部の皆さま、いつもありがとうございます。

○SAの荻原渉君のコメント
 今回情報提供をしていただいた方々は、それぞれが分野の最前線をけん引している方々で、普段テレビの向こう側で見ている方々のご意見を目の前で聞くことができたのはとても良い経験になった。提供してくださる情報の内容もとても斬新で、普段の学校生活では聞くことができない価値の高いものであった。また、参加しているメンバーもやる気がある人が多く、質疑応答も活発に行われていたように感じた。普段の大学生活では、他の大学生との意見交換の場は少なく、ましてや真剣に討論を行う場は皆無といっても過言ではないのだが、今回の「社会スタディ」ではグループで活発かつ真剣に討論を行うことができ、それだけでも参加した意義を感じ取ることができた。今年は3年生になるため参加できないことが非常に悔やまれるが、ぜひ今後の1、2年生におススメしたいイベントである。
 今回このような賞を貰い、驚きつつも嬉しく感じている。優秀証を貰えたことを誇りに思い、これからも色々なことに挑戦していこうと思う。