学長・野風草だより

No.704

No.704 2016年6月21日(火)

全学生の3分の2が参加する課外活動の表彰式

 クラブやサークルで課外活動に励み、楽しんでいる学生は、2015年度で68%にのぼります。体育会クラブが14%、芸術会が6%、学術会が3%、独立総部1%、2部が1.5%、サークルが42%となります。2008年度では49%でしたから、この間で19%も上がりました。こうして課外活動で活躍するクラブ・サークルの団体、個人を2006年度から表彰してきましたが、2008~2015年度の8年間で198の団体、294名の個人を表彰してきました。正課の講義やゼミだけでなく、課外活動においても学生たちが年々活躍してきてくれているのは、うれしい限りです。
 今回は、硬式野球部を応援してくれた吹奏楽総部とチアーリーダー部(野風草だよりNo.685)、31年連続・51回目の全国大会出場を果たしたハンドボール部、準硬式野球部のベストナインの5人、陸上競技部の7人、ハンドボール部、バドミントン部各1人、そして将棋部、映画研究部、ESSの各1人を表彰しました。私からは一言、メッセージを贈りました。今度硬式野球部の監督になった山本和作さんが、私の新入生特殊講義で語ってくれた言葉です。「プロとアマの差はどこにあるか、アマの一流と三流の差はどこにあるか」、「言い訳しない!」。今後とも、課外活動がさらに盛んになることを願っています。

○E.S.S部の橋崎諒太郎君のコメント
 計画性、具体性、この2つが大学4年間で1番大切にしてきたものです。私は、大学4年間で英語を習得しようと思い、E.S.S部に入部し、英語学習に関する計画を1年次に立てました。今思えば、これをすることによって、自分の大学生活が時間の浪費とならないようにすることが出来たのだと思います。
 具体的に計画を練り、1年次のうちに交換留学生の応募条件であるTOEIC 680点を取得するという目標を立てました。2年次では、留学後にすぐに授業についていけるようにと、TOEIC 800点以上の取得という目標を立てました。3年次では留学先の講義で優秀な成績を修めること、また英検1級とTOEIC 900点以上の取得でした。結果として、1年次には、無事に交換留学生の応募基準を満たしました。2年次には、留学に行く前に870点を取得、そして3年次の留学先では、すべてのクラスを「A評価」で合格し、英検1級とTOEIC 945点を取得しました。
 もちろんこれは、自分一人の力で達成できたことではないです。国際交流課の皆様をはじめ、たくさんの方々のサポートのおかげで達成できたものです。大学も、奨学金などで感謝しきれないほどのサポートをしてくださいました。E.S.S部や、それ以外の後輩の方々にも『計画性と、それに対する具体性さえあれば大きな目標が達成できる』ということを知って頂き、有益な大学生活を過ごせることを願っています。

○将棋部 部長の岩川将也君のコメント
 アマチュア竜王や、全国シニア将棋名人を含んだ約560名もの参加者がいる第29回阪田三吉名人杯将棋大会に出場しました。本大会はプロの棋士も参加しており、審判長や指導対局をしてくれ、かなり盛大な大会でした。私の出場したC級は、子供からご年配まで幅広く参加されており、大会形式は予選で3戦中2勝できたものから本戦に行ける形でした。本戦からはトーナメント方式で5連勝すれば優勝でした。今回は準優勝という成績が残せて良かったです。また、大学から表彰状を頂けたことは大変嬉しく思っています。これからもがんばります。