学長・野風草だより

No.729

No.729 2016年9月5日(月)

準硬式野球部の全国制覇

 やってくれました。準硬式野球部が第48回全日本大学選抜準硬式野球大会で、優勝したのです。おめでとうございます。一戦一戦強くなっていき、4試合目の決勝戦では、延長12回劇的なサヨナラ勝ち。まるでドラマを見るようでした。6日の午後、優勝トロフィーと賞状を持って学長室に挨拶に来てくれました。うれしいですね。今までに全国制覇したのは、2011年のアイススケート部ショートトラック(野風草だよりNo.132)、2013年の自転車部サイクルサッカー班(野風草だよりNo.426)、2014年の弓道部女子(野風草だよりNo.477)、昨年のサイクルサッカーのグランドスラム(野風草だよりNo.655)と、毎年全国制覇をするクラブが出てくるようになりました。大経大のスポーツクラブ全体の実力が上がってきたのを実感します。

 私は学生部の職員さんと3日の初戦から応援に駆けつけました。会場の天竜球場は、浜松から天竜川をかなり上ったところで、屋根も何もなくギラギラ炎天下での応援でした。相手は神奈川大学で、4年生中心のメンバーで臨み、石田投手が外角への落ちるスライダーが面白いように決まりました。9回を投げ切り、1対0での完封勝利です。何回もチャンスはあったのに、タイムリーが出ず、最後までヒヤヒヤでした。
 吹奏楽総部とチアーリーダー部が応援してくれました。彼らは硬式野球部の春のリーグ戦から応援に来てくれていますが(野風草だよりNo.685)、遠征は初めてです。50人ほどがOB・OGや選手のご父母の皆さんと、スタンドで一体となって応援しました。1対0で競り勝てたのは応援のせいもかなりあったと思います。相手チームはびっくりしたことでしょう。大学スポーツの素晴らしさを実感しました。お世話いただいた学生部スポーツ・文化振興課の皆さまに感謝いたします。

 翌日は浜北球場で、11時から富山大学との対戦です。この試合も石田君が先発。0対2で先行され、7回からピッチャーは3年の木村君に交代。もう負けを覚悟していました。9回表、ドラマが始まります。2点を入れて同点にし、10回表2点を入れて勝ち越し、最後は木村君が0点に抑えて、劇的勝利!今までの大経大だと、あっさり負けてしまうところが、粘る!強い!
 休む間もなく、3時から準決勝、相手は立教大学。準硬式野球専用のグランドもあるのだとか。初回、いきなりツーランホームランが出て、オオッ、行けるぞ!直後、アクシデント、4番、キャッチャーの岩崎君の頭部へデッドボール、倒れこむ。動かない。カキーンという音がスタンドまで聞こえました。すぐに救急車で病院に運ばれました。チームは一つになりました。押し出しとパスボールで同点に追いつかれましたが、タイムリーが出てこつこつ加点し、先発の木村君が粘り強く投げ、9回表で5対3。9回からは石田君。岩崎君も病院から帰ってきて、大丈夫の様子で、ベンチから応援しています。でも簡単には終わりません。打たれて塁上にランナーが二人、一打出れば同点、ホームランなら逆転・・・カキーーーン!ああっ・・・・ファーストライナー!!ゲッツー!!!ゲームセット!!!!

 明日は決勝戦。4日で帰るつもりでしたが、ここまできたら、優勝するところを見届けたい。夕方に用事があるので、それまでに京都に帰ればいいだろう、急遽一人で泊まることにしました。着替えを持ってきていないので、ホテルのランドリーで洗濯、乾燥しました。夜から、台風の影響で雨模様。5日朝起きると、豪雨。大丈夫かな・・・10時試合開始の予定でしたので、当日応援に来てくれた副部長の職員さんと浜松駅から浜松球場へ。着くと、大会関係者の話では、1時か2時くらいから何とか決行しようという話。迷いに迷いましたが、10時半に決断して、バスの中で待機中の選手たちに、近畿大学とは春のリーグ戦で負けた悔しさをここで晴らす絶好のチャンス、リベンジやぞ!と激励して、泣く泣く球場を後にしました。
 副部長から、逐一ケータイで報告をもらっていました。11:45に試合が始まったとのこと。ええっ・・・石田君が先発。3対2でリードするも、9回表に同点にされ、延長へ。12回にタイブレーク方式に入り、木村君が近大を0点に抑えて、その裏、邨松君のサヨナラヒットで、4対3の優勝!!!。感動しました。おめでとうございました。優勝の瞬間を見れなかったのが、ちょっと残念やったけど。
 選手・マネージャーの皆さん、中野監督・久保コーチはじめ関係者の皆さん、OB・OGの皆さん、保護者の皆さん、大学の教職員・学生の皆さん、卒業生の皆さん、心からおめでとうを伝えます。

○キャプテン 人間科学部 杉浦裕馬君のコメント
 「全国制覇」 ここまでくるのに様々な苦労がありました。秋には優勝できたリーグ戦も春では2位で終わり、全日をかけたブロック戦では後少しのところで近大に負けてしまいました。ですが最後にこの清瀬杯でチーム一丸となり、決勝戦では1度負けた近大にリベンジすることができた結果、優勝することができました。最後にチームメイトに日本一の主将にならせてもらい嬉しい気持ちでいっぱいです。これまでたくさんの支えて頂いた方やチームメイトには感謝と御礼の言葉を伝えたいです。ありがとうございました。
○副キャプテン 情報社会学部 瀬良克徳君のコメント
 応援ありがとうございました。この最高の仲間と優勝できたこと、最高の環境で野球ができたことは最幸の思い出になりました。
○副キャプテン 人間科学部 大西祐輝君のコメント
 どの試合も厳しいものでしたが粘り強く戦う事ができました。学生生活最後の大会を優勝という形で終える事ができ嬉しく思います。仲間達と過ごした日々はとても充実していました。今後もこの仲間達との繋がりを大切にしたいと思います。
○副キャプテン 経済学部 中野貴文君のコメント
 清瀬杯を優勝できたことで、一年間副主将としてやってきた取り組みが報われたようでとても嬉しいです。

○投手 経営学部 石田俊介のコメント
 4年間の集大成として臨んだ最後の大会。全ての試合で登板の機会をもらい、嬉しさと同時に大きな責任を感じながらプレーしていました。それでも最後まで負けなかったという成功体験と、重圧を結果に変えられたという精神面での成長は、僕の大きな宝物になりました。
○捕手 人間科学部 岩崎滉大君のコメント
 応援やサポートありがとうございます。清瀬杯の全4試合とても楽しむことができました。この最高のチームでよかったです。
○捕手 人間科学部 大前慶祐君のコメント
 今回の清瀬杯優勝という結果は貴重な経験であり、これからの自分の人生の中で大きな財産になったと思います!
○捕手 経済学部 村上健太郎君のコメント
 最後優勝して引退することができたのも、支えてくださった方々のおかげであり、感謝してます。野球を通じて忍耐力、体力、礼儀が培われ、また、共に頑張ってきた同期のメンバーを誇りに思い、社会に出ても頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。



○内野手 経済学部 秋定雅貴君のコメント

 全国制覇できたのも多くの同期、後輩、指導者、両親など今まで多くの方々の支えがあったからです。結果が残りいい恩返しができてよかったとおもっています!
○内野手 情報社会学部 脇坂俊希君のコメント
 4回生最後の大会で優勝することができ光栄に思います。仲間と共に切磋琢磨してきたことが最後に報われ良い思い出になりました。
○内野手 経営学部 今井章裕君のコメント
 今まで関わっていただいた指導者や家族の支えで、このメンバーで学生野球の最後に全国大会で優勝を経験できたことをとても嬉しく思います。
○内野手 人間科学部 後藤修斗君のコメント
 学生野球最後の大会で清瀬杯初優勝することができ大変嬉しく思います。4年間最高の経験をすることができました。
○内野手 経営学部 八城大基君のコメント
 この度、清瀬杯において優勝という形で学生野球の最後を迎えることができました。いつも大事なところで負けることが多かったチームではありますが、最後の最後で有終の美を飾れたこと非常に嬉しく思います。数々のご声援ありがとうございました。
○内野手 経営学部 山本航君のコメント
 野球人生最後の大会で最高の結果を出すことができてよかったです。学長をはじめ、学生部の方々、学校関係者の方々、日頃から支えていただき、また応援していただきありがとうございました。
○内野手 人間科学部 岡崎一斗君のコメント
 最後の大会を見事優勝という形で終わることができたのは、チームメイトのおかげです。4年間楽しかったです!

○外野手 人間科学部 上坂俊貴君のコメント
 たくさんの方々に支えられ全国大会という舞台で優勝を掴む事ができ、感謝の気持ちで一杯です。準硬式野球部で過ごした3年半は私の一生の財産となりました。
○外野手 人間科学部 魚谷匠君のコメント
 野球人生最後の大会を、優勝と言う最高の形で終える事ができて嬉しく思います。とても幸せです。この経験をこれからの人生の糧にして行きたいと思います。そして、今まで関わって下さったすべての方々に感謝したいです。ありがとうございました!!
○外野手 経済学部 藤村岳史君のコメント
 最高の仲間と最高の結果を残すことが出来て非常に良かったです。今まで野球を通して関わってきた人、応援してくれた人、その全ての人に感謝の気持ちを忘れず、今後とも人との繋がりを大切にしていきたいです。
○外野手 経営学部 山原駿君のコメント
 最高な仲間と最高な形で野球人生を終えることができて本当に嬉しく思います。両親、指導者、大学、OBの方々からのサポートに感謝の気持ちでいっぱいです。
○外野手 経営学部 佐竹涼紀君のコメント
 最高の結果を残すことができ、大変嬉しく思います。チームメイトはもちろん家族や応援していただいた全ての方に感謝します。本当にありがとうございました。
○外野手 経済学部 柳裕太君のコメント
 この度は清瀬杯優勝という形で学生野球を終えることができ嬉しく思います。これはチームメイトをはじめ、家族、監督、コーチ陣の支えがあってのことだと思います。これから先もそれぞれの夢、目標に向かって精進したいと思います。熱い応援ありがとうございました。
○外野手 経済学部 津留希望君のコメント
 最高の同期、後輩と最後の最後に清瀬杯、全国制覇することができ最高です。仲間に感謝、見守ってくれた両親に感謝、ありがとうございました!
○外野手 人間科学部 邨松秀樹君のコメント
 決勝ではライバル校である近畿大学に競り勝ち優勝した事を大変嬉しく思います。個人では最後サヨナラタイムリーを打つことができ満足のいく野球人生でした。

○マネージャー 人間科学部 大槻萌さんのコメント
 3年半の集大成を全国制覇という最高の結果で締めくくることが出来ました。この貴重な経験をさせてくれた同期、後輩たちを本当に誇りに思います。たくさんの応援もとても力になりました。ありがとうございました。
○マネージャー 経営学部 野上陽香さんのコメント
 無事清瀬杯優勝する事ができ、ここまで連れてきてくれた選手には感謝の気持ちでいっぱいです。学生生活で1番の思い出ができ、経大準硬でマネージャーをして本当に良かったとです!応援してくれた皆さまありがとうございました。