学長・野風草だより

No.732

No.732 2016年9月10日(土)

ラクロス部、男子も女子も快勝

 ラクロスという競技、最初はルールさえわからず戸惑いましたが、何回か応援に行くうちにルールや試合の見どころも少しずつわかってきました(野風草だよりNo.221255401499)。8月11日に鶴見緑地公園のスタジアムへ、男子ラクロス部の応援に参りました。相手は甲南大学で集客試合ということで、本学の教職員、OB、そして学生たちもたくさん応援に来てくれていました。チアーリーダー部も来てくれていて、華を添えました。
 前半は一進一退でしたが、試合は先に点を取って優位に進め、3対2で終了。GKがよく相手の攻撃を防いでいたし、8番、21番の選手がよく走りシュートを決めていました。私は用事のため前半のみで帰りましたが、結果を職員さんがケータイで連絡してくれて、7対5で逃げ切りました。よく頑張ってくれました。おめでとう。この調子で2部残留、1部昇格を目指してください。

○ラクロス部(男子)主将 国本 大貴 さんのコメント
 去年も2部残留を目指し、一戦必勝で相手に向かっていった。リーグ戦の結果で入れ替え戦へ回った。入れ替え戦は相手のチームの勢いに負け、惜敗をし、悔しい思いをした。その悔しい思いをバネに去年とは違う経大を見せようと1年間突き進んできた。
 今年のチームは上回生が少なく、下級生が多いチームであったので、一人一人の成長が重要で、「Big Growth」(成長)をスローガンに掲げ、2部残留を目標にしてやってきた。リーグ戦が開幕して、初戦の集客試合の時がきた。負けると残留が厳しくなる試合で、チームの状況としてはあまり良くない状況だった。しかし、勝ちたいと思う気持ちはみんな同じだった。試合前にみんなの目を見て勝てると確信し、試合に臨んだ。試合中は声援が力を後押ししてくれることに幸せを感じ、試合終了の瞬間は涙が出そうだった。
 初戦に勝つことができたのは、ラクロス部(男子)を支えてくださった方々のおかげです。この勢いを目標である「2部残留」に繋げていきたいと思いますので今後ともご声援の程よろしくお願いします。

 9月10日には、ラクロス部の女子の集客試合がありました。京都の宝ヶ池球技場には、この日もたくさんの大学関係者、学生たちがが応援に来てくれていましたが、これこそ大学スポーツの望ましい姿ですね。私は学長就任以来6年間、たくさんのスポーツクラブの応援してきましたが、この数年、応援の人数が増えてきたように思います。とくに学生たちの姿が目につくようになったのは、うれしいことです。クラブ自身の努力もあるでしょうし、学生部のスポーツ・文化振興課が試合日程、本学のグランドや体育館で行われる試合を掲示板、ネットなどで知らせてきた効果が出てきていると思います。そして優秀な成績を収めれば、道路沿いに横断幕が出、見てて楽しくなるポスターがすぐに掲示板に張り出されます。学生部、振興課の皆さん、ありがとうございます。
 試合は、本学が圧倒し、結果は14対6の圧勝でした。強いですね。スタンドからは選手たちが懸命に応援歌を歌っています。気持ちいいですね。応援する私たちも、合わせてマジェンダのスティックバルーンをバンバンたたき合います。この日も後に控える研究会のため、前半戦だけしか見れませんでしたが、申し訳ないです。この調子で、2部昇格を勝ち取ってください。

○ラクロス部(女子)主将 中村 凪沙 さんのコメント
 試合終了のホイッスルが鳴り響く。勝てば二部残留、負ければ三部自動降格という、相手も同じ状況だった昨年の最終試合。負けてしまい、降格が確定した。誰しもが悔し涙を流して終えた'15チーム。
 でも今年は一味違う。昨年の悔し涙があったからこそ、今がある。'16チームは「ZENSHIN☆LACROSSE」をチームスローガンとし、全身でラクロスをし、二部昇格に向け、全員で前進していく。リーグ戦が開幕し、1ヵ月が経った頃、ようやく初戦の集客試合の時がきた。他のチームはリーグの波に乗っている中、その波に乗れていなかったのが現実だった。初戦前日、後輩達からのサプライズムービー。4回生は泣き崩れた。このチームのために、みんなのために明日は絶対勝ちにいこうと心に決めた。試合中、応援席からの力強い声援に何度も励まされた。仲間がシュートを決める度、ナイスDFをする度、涙が溢れるぐらい嬉しかった。
 初戦白星スタートにすることができたのは、この日まで共に頑張ってきた仲間やコーチさんのおかげです。'16チーム目標は「三部全勝、二部昇格」です。これを達成するまで引退はできません。まだリーグ戦は始まったばかり。目標達成に向かって、いざ前進。