学長・野風草だより

No.739

No.739 2016年10月7日(金)

大隅西小への吹奏楽のプレゼント

 お隣の大隅西小学校の児童全学年300名ほどが、本学のフレアホールにやってきました。ワイワイガヤガヤ、にぎやかです。吹奏楽総部の演奏による、音楽鑑賞会のためです。昨年に引き続き、2回目です。最初は吹奏楽の本格的な曲を2つ。児童たちは、いきなり知らない曲をステージからドドーンと聴かされて、シーンとなります。
 次はお楽しみの指揮者体験です。「したい人」と聞くと、ほとんどの児童たちが「ハイハイハイ」と、元気よく手が挙がります。4人が選ばれて、児童もよく知っている「妖怪体操第一」を指揮します。ゆっくり振る人、あっという間に終わる人、4人とも違うテンポで面白かったです。部員たちも笑いながら、懸命に指揮棒に合わせていました。
 最後は、児童もよく知っている曲です。プリンセスメドレー(ディズニー)、ドラえもん、365日の紙飛行機、勇気100%、紅蓮の弓矢、情熱大陸。ドラえもんあたりから手拍子が出てきて、紅蓮の弓矢では両手をあげて腰を浮かして手拍子です。最後の情熱大陸では、もうみんなノリノリでした。ステージと客席が一つになりました。

 アンコールは、SEKAI NO OWARIのRPGです。歌詞も配られていたので、みんなが大きな声で歌っていました。これで終わりかなと思ったら、児童たちが「アンコール」の大合唱が自然にわき起こりました。指揮者は用意していないので困った、困った。「じゃあ、皆さん、今日演奏した曲でもう一度聞きたい曲はなーに?」。すかさず、「情熱大陸」!、「情熱大陸」!の大合唱・・・・再び「情熱大陸」の演奏が始まりました。もう児童たちは手拍子でダイコーフンでした。
 吹奏楽総部の皆さん、本当にありがとう。研究支援・地域連携課、学生部の皆さん、お世話ありがとうございました。こうして学生さんたちの活動を通じて、地域とのつながりを深めていくことが出来るのは、うれしいことです。大隅西小学校の先生方、ありがとうございました。今後とも、大阪市内にある4年制大学として、地域との連携を深めていきたいと思います。
 12月22日のあましんアルカイックホールでの第49回ウィンターコンサート、春の時のようにすばらしい演奏と華麗なマーチング、楽しみにしていますよ(野風草だよりNo.706)。

○大隅西小学校・大河房子校長のコメント
 すばらしい演奏をありがとう!
 吹奏楽部の演奏を、全学年で聴かせていただきました。コンクールの課題曲のような難しい曲から子どもたちがよく知っている曲まで、たくさんの曲を演奏してくださいました。手拍子をしたり歌ったりと、とても楽しそうに聴いていました。また、4人だけではありましたが、指揮者体験もさせていただき、「思ったより難しかった。」という感想も聞かれました。
 学校に帰って書いた子どもたちの感想文は、「ぼくたちのために練習してくださってありがとうございます。感動しました。」「すてきな音楽をありがとう。楽しかったよ。また聞かせてね。」「上手ですね。また聞かせてね。」「バリトンサックスがすごくかっこよかったです。」「指揮者の体験の時に、音楽ってすごいんだなと思いました。」「演奏を聴いて、吹奏楽部に入りたくなりました。」「情熱大陸、あんなふうに演奏したいです。」など、楽しかった思いと、素晴らしい演奏を聞かせてくださった吹奏楽部のみなさんへの感謝と憧れと次への期待がいっぱい詰まったものになりました。本当にありがとうございました。