学長・野風草だより

No.752

No.752 2016年12月17日(土)

アメフト部、「学生主導」で12年ぶりの2部昇格

 アメフト部が入れ替え戦に勝利し、12年ぶりに2部に昇格しました。おめでとうございます。一時は廃部の危機もあったのに、よくぞ復活してくれました。ここ数年あと一歩まで来てたのが、遂に今年2部昇格を実現しました。近藤監督はじめご指導いただいた関係者の皆さまに、心から感謝いたします。
 10月8日、3部リーグの最終戦である京都工繊大戦、神戸の王子スタジアムに、応援に行きました。途中でQBがケガをして退場するアクシデントもありましたが、キックオフリターンをそのままタッチダウンするビッグプレーはあるし、最後タッチダウンは奪えませんでしたが、フィールドゴールを確実に決めて、17対14で逃げ切りました。今までなら先行されるとガタガタ崩れたり、大事なFGを失敗したりということもありましたが、今年のチームは強い!と感じました。
 チアリーダー部のハーフタイムショーもすばらしい演技でした。いつも応援、ありがとう。

 入れ替え戦の権利を獲得して、12月17日は、2部の兵庫県立大学との試合でした。私は残念ながら、所用のため応援できませんでした。ハラハラしながら、途中経過をケータイで教えてもらっていました。17対7、バンザーイ!!!

 この試合でうれしかったのは、24年ぶりに1部昇格を果たしたサッカー部の1年生たち20人ほどが、宋総監督とともに応援に駆けつけてくれたことです。チアリーダー部の女子学生たちも寒空の中で、懸命に応援してくれました。こうしてクラブ間の横のつながりが生まれてきています。本学の教職員はもちろん、クラブのOB・OGも合わせて70名ほどが応援してくれ、2部昇格の感激を味わったそうです。

 その後、新田主将など4年生が報告に来てくれましたが、東京から来てくれる監督の指導などは土・日しか受けられないので、平日の練習をどうするかを学生たちで相談しながらやってきた。彼らは「学生主導」を強調していました。いいですね。結局、グランドでプレーするのは学生たちなんですから。これから2部での戦いは厳しいでしょうが、「学生主導」で、当面は2部維持で力を貯えていって下さい。

○主将:新田達也(経済学部)君のコメント
 今年度を通して監督、コーチ、OB、マネージャー、幹部、選手の全員で掴み取った2部リーグ昇格でした。特に今年は、“学生主導”という形でやってきて、練習だけでなく日常の生活の中でも「当たり前のことを当たり前にやる」ということを徹底した事が結果的に厳しい戦いの中でも勝ち抜く事につながったと思います。来年からは更に厳しい戦いが求められますが、今年以上にチームが一丸となって大経大は強豪だと言われるチームを作って欲しいと思います。

○副将:橋本祐樹(経済学部)君のコメント
 新チームが始動して以来、常に“学生主導”というテーマを心がけて行動し、秋リーグが近づくにつれチームに一体感も生まれ全員で戦う姿勢になりました。2部昇格という目標には、部員たちだけでは絶対に辿り着くことができませんでした。指導してくださった監督やコーチ、会場までお越しいただいてご声援をくださった学校関係者の方々、そして、最後まで支えてくれた家族の存在があってこそ成し遂げることが出来ました。本当にありがとうございました。来年度はチームにとって更に厳しい戦いになりますが、ご支援ご声援の方、よろしくお願いします。

○副将:宮本大輔(情報社会学部)君のコメント
 今年度から“学生主導”でチームの運営を任され、新田主将のもとチームがスタートしました。しかし、シーズンインをした当初から多くの困難や問題に直面し、チーム運営の難しさを経験しましたが、幹部を中心に4回生で話し合い、監督やコーチにアドバイスを頂きながらチームをまとめ、前を向いて進みました。その結果、念願の2部昇格を果たす事ができ、最高のシーズンになりました。個人的には怪我などで苦しいシーズンでしたが、一戦一戦チームが成長するのを実感した1年でした。‪ご支援、ご声援ありがとうございました。

○副将:山田将司(人間科学部)君のコメント
 4年間いろいろありましたが、終わってみるともうボンバーズのユニフォームを着て試合することがないということに寂しさを感じます。それくらいボンバーズでの4年間は充実したものでした。3年生のリーグ最終戦で相手のリーグ優勝の瞬間を見せつけられ、自分の代では絶対優勝して2部に上がってやるという気持ちが強くなり、そんな時に私たちの代から“学生主導”というチーム運営になり、私はチームを勝たせたいという想いから副将に立候補しました。上の立場になるということは、責任が生まれるということ、チームを負けさせるも勝たせるも幹部そして4年生次第と思い、何事にも全力で取り組みました。これから後輩たちは2部という舞台で厳しい戦いが待っていますが、部員全員が1つになればどんな困難な状況も乗り越えられるはずなので、頑張ってほしいです。最後になりましたが、大経大ボンバーズを応援してくださった皆様、ありがとうございました。これからもボンバーズへの応援よろしくお願いします

○チーフマネージャー:近藤彩(情報社会学部)さんのコメント
 私達アメフト部は兵庫県立大学に勝利し2部昇格することができました。ここまでの道のりは、学長をはじめとした大学関係者の皆様、OB会、保護者会また熱心にご指導して下さったコーチの方々のご協力がありました。この1年間大変な時期もありましたが、課題にぶつかる度に自分達で解決に向けてたくさんミーティングをしました。4年間の部活動を振り返ると、勉強させて頂いた事ばかりだったと思えます。来シーズンは、格上との試合が多くなると思いますが、新4年生のみんなには自分達らしく試合に挑んで欲しいです。大学関係者の皆様をはじめとした、BOMBERSを応援して下さった方々、本当にありがとうございました。

○主務:徳竹由紀(経営学部)さんのコメント
 今回、2部昇格という形で2016年のラストシーズンを終える事が出来たことを心から嬉しく思います。最後の一年間は主務としてチームに携わり、昨年から“学生主導”ということで、自分自身主務としてチームに何が出来るのかを考え、また主将や副将、チーフマネージャーを始め4回生全員で話し合うことも多々ありました。最初はどうなることかと思いましたが、無事に一年を終えることができ、ほっと胸を撫で下ろしています。これもひとえに、徳永学長を始め学校関係者の皆様、OB・OGや保護者の方々のご声援があってこその結果です。本当にありがとうございました。これからも、アメリカンフットボール部BOMBERSに温かいご指導ご鞭撻を、よろしくお願い致します。