学長・野風草だより

No.753

No.753 2016年11月12日(土)

サッカー部、24年ぶりに悲願の1部昇格

 何と長かったことか。入れ替え戦で何回敗退したことか(野風草だよりNo.543)。入れ替え戦はダメ。自動昇格しかない。それが、遂に悲願達成!24年ぶり!宋ちゃん、おめでとう。山部監督はじめ、ご指導、ご支援いただいた皆さまに、心から感謝いたします。
 摂津グランドでの、大阪産大戦。前半幸先よく先制したが、追加点を奪えずイライラしてると、後半開始早々に同点ゴールを決められる。その後は押せ押せムードでしたが、勝ち越し点を入れられず、一度はゴールポストに助けられることも。引き分けで1部自動昇格でしたので、早く早く、終わってくれと念じていました。
 ピーー、試合終了のホイッスル!バンザーイ!!!一緒に応援した人たちと握手握手、すぐに宋ちゃんとこへ行き、握手。宋ちゃんは感激して大粒の涙(ウソ!)。山部監督とも握手。私の2年と4年のゼミ生が女子マネージャーをしていますので、またまた握手。胴上げを経験したかったけど、大学で研究会を主催していましたので、急いで大学に戻りました。
 この間、出来る限り時間を見つけて、メジャー・マイナーにかかわらず体育会や芸術会などのクラブ活動を応援してきました。こうした劇的瞬間に立ち会えたことは、これまでクラブを応援してきて、本当に冥利に尽きます。この6年間で、クラブ活動が充実し、強くなってきていることを実感しています。サッカー部、1部での戦いは厳しいものがあるかと思います。すぐに優勝とは言いません。何とか1部定着を続けてください。

○総監督 宋 仁守さんのコメント
 私は今から20年ほど前にO.B.から依頼され、サッカー部にコーチとして携わるようになりました。その頃は1部の常連校だったサッカー部も2部に降格しており、3部との入替戦も経験しました。
 16年前に私が部長となったころ、強化費が導入されたこともあり、フルタイムの監督として山部芳弘氏を、コーチとして尚美学園大学の監督をしていた鍵本勝美氏を迎え、クラブは1部昇格と定着を目標として再スタートしました。チームを強化するために、競技面での指導はもちろんのこと、部活・生活面でも規律を守ることの指導、学習面でのサポート、保護者との連携等に取り組みました。
 その結果、1部との入替戦、もしくはリーグ最終戦に勝てば1部昇格という試合に臨みましたが、残念ながら1部の壁を崩すことまではできませんでした。しかしながら、チームは間違いなくレベルアップしています。また、大学による人工芝の整備、クラブハウスの建設、防球ネットの新設等ハード面の充実により、当初は部員数40名程度でしたが、現在では100名を超えました。
 一昨年の総理大臣杯の出場(34年ぶり)に続き、24年ぶりにようやく1部昇格を果たしました。が、リーグにおいては2部から1部に昇格したチームはすぐに降格となるなど1部に定着できていないのが現状です。ただ、チームの主力がほとんど残っていますので、できる限りの準備をして1部定着を目指します。