学長・野風草だより

No.769

No.769 2017年2月7日(火)

課外活動の表彰式とクラブ祝勝会

 学生たちの活躍が目覚ましい。うれしい限りです。1月18日の課外活動表彰式を含めて、2016年度は3回おこない、合わせて団体で(延べ)19、個人で38名を表彰しました。競技での優秀な成績はもちろん、地域貢献事業、大学の行事への参加、難関資格試験の合格など、多彩な活動ぶりが目に付きます。学生たちからも今度こんな成績を収めたので、表彰してもらうことが出来ますかと、学生部のスポーツ・文化振興課に言ってきてくれるようになりました。学内での大きなポスターで、活躍ぶりを全学生に知らせるようにも努力してきました。あのポスター、部室や自分の部屋に飾りたいのでくださいとか、両親に見せたいのでお願いしますといったリクエストもあるようです。スポーツ・文化振興課の皆さま、ありがとうございます。

○関西学生ハンドボール秋季リーグ戦 ベストセブンに選ばれたハンドボール部前主将  望月健司さんのコメント
 今シーズンは大阪経済大学ハンドボール部として監督が福井監督から明石監督へ引き継がれ、変化のあるシーズンでしたが、監督やコーチ、保護者会の皆様、学生部の方々の支援のおかげで無事31年連続51回目のインカレ出場を決めることが出来ました。また、自分自身、ベストセブン賞に選ばれましたが、これは個人で取った賞ではなくハンドボール部全員で取った賞だと思っています。これから後輩たちは新チームとして色々な辛いことや苦しいことがあると思います。しかし、後輩たちなら明石監督と乗り越えて、自分たちの記録を大きく塗り替えてくれると信じています。頑張って下さい。

○公認会計士試験に合格した小西 諒磨 さんのコメント
 公認会計士試験合格までの道のりは大変なものでした。合格するために毎日勉強することを心がけていましたが、思うように点数を取ることができず、「やめてしまいたい」と思うこともありました。しかし、そのような時でも、公認会計士を目指したきっかけを思い返すことにより、最後まで諦めずやり遂げることができました。合格発表で自分の名前が載っているのを見たときは、嬉しさのあまり、思わず泣いてしまいました。全ての日々が報われた瞬間でした。継続して勉強できたことは、今の自分にとっての自信となっています。公認会計士試験に合格することは難しいと思われがちですが、僕に特別な才能があったとは思いません。自分を信じ、最後まで諦めずに勉強すれば確実に合格する試験だと思うので、少しでも興味のある方はぜひ目指してください!

 2月7日には、今年度優秀な成績をおさめた2つのクラブの祝勝会を行いました。
 アイススケート部は、第39回日本学生ショートトラックスピード選手権大会で、総合4位の成績でした。サッカー部は、関西学生サッカーリーグで24年ぶりに1部昇格を果たしました。選手の皆さん、ご指導いただいてきた監督、コーチや関係者の皆さま、おめでとうございます。アイススケート部は、かつて全国優勝した実績もあるのですから、4位よりもさらに上をめざして頑張ってほしいと思います。サッカー部は、今後1部で厳しい戦いが続くと思いますが、当面は1部残留を目標に練習に励んでください。2つのクラブには、大学後援会より、奨励金と備品支援の目録が贈られました。後援会のサポートに感謝いたします。
 この頃、学生たちからよく聞かれるようになったのは、「学生主導」です。日ごろの練習より、自分たちで練習計画、ゲームプランを考えていくようになってきているようです。指導者がすべてを決めて、上から押さえつけるのではなく、学生たちが自主的に考え指導者の経験などと結びつくことで、より一層上をめざしていけるのではないでしょうか。今後の活躍を期待しています。

○アイススケート部(スピード部門)前主将の大野正樹さんのコメント
 去年のインカレでは5位という結果で悔しい思いをしました。今年はその悔しさを糧にして練習に取り組み、チーム一丸となりインカレに挑めたことにより、4位と昨年より一つ順位を上げることができ、大変嬉しく思っています。しかし、それと同時にわずかなポイントの差で表彰台には登ることができず悔しい思いもしました。後輩には今回の結果に満足せず、来年のインカレでは表彰台に立ち、応援してくれている方々に恩返しができるように、日頃から監督、大学関係者の方、部活に関わってくれている方への感謝の気持ちを忘れずに練習に取り組み、チーム一丸となって目標に向かって邁進していき、より強いチームになってほしいと思います。

○アイススケート部(スピード部門)前主務の大浦由衣さんのコメント
 今回のインカレは私たち4回生が参加できる最後のインカレでした。アイススケート部は練習できる場所が限られているため、早朝や夜遅くに練習を行っています。そんな厳しい練習環境の中、マネージャーは選手をサポートし、選手が努力している姿をいつも隣で見守ってきました。その結果、最後のインカレで昨年より1つ順位を上げ、4位という成績を収めることができたことを大変嬉しく思います。しかし、過去には先輩たちがインカレ優勝を果たしたこともあるので、後輩たちにはこの結果に満足せず上を目指して頑張って欲しいと思います。これからはアイススケート部のOGとして、後輩のさらなる活躍を期待しています。

○サッカー部前主将の寺田 健さんのコメント
 昨年一年間を振り返ってみると、すごく充実した一年でした。一昨年は下部リーグとの入替戦を戦ったチームが自力で1部リーグ昇格を決めるチームになるとは想像もしていませんでした。また、新チームで自分が主将をすることも想像していませんでしたが、自分の事よりもチームを第一に考えて行動やプレーをしてきました。リーグ開幕当初は順調に進んでいましたが、中断期間を経て、一時期、チームがバラバラになりそうでしたが、みんなで声を掛け合い、ベンチの選手、応援してくださる人など、全員で一つになれたことで乗り切ることができたと思います。しかし、今回の結果には満足していません。正直、最後の最後で首位から陥落したことが、まだまだ経大サッカー部のダメなところですが、最終戦、ホームでみんなの笑顔を見ることができて、本当に大学生活の一番の思い出ができました。
 今年4年生になる選手は2年生の時には総理大臣杯を経験し、3年生の時には1部昇格を決める試合に多くの選手が出場しています。4年生になる今年はどんな結果を残してくれるのか期待しています。就職活動もあり大変だとは思いますが、本気で好きなことに時間を費やせるのはほとんどの人が最後だと思うので、精一杯取り組んでほしいです。結果はすぐに目に見えてくるものではないので、継続していくことが大事です。これからはOBとして、経大サッカー部の躍進を楽しみにしています。

○サッカー部前主務の宮城紗織さんのコメント
 試合終了が近づいてくると会場が一体となりフォーカスされました。その必死に戦っている姿に、今までの皆の積み重ね、影で支えてくださった方々、今この瞬間の光景が重なり、頑張ってではなく、有難うという想いでいっぱいでした。皆が見せてくれた自身の持つ最高のプレーは、会場にいる全員が一つになって引き出したものだと思います。そしてなにより、強制ではなく選手の好きを引きだす監督、朝から夜までグラウンドで全てのメンバーを自分の目で見るコーチのおかげです。終了のホイッスルの後、スタッフが選手に胴上げされており、本当に感動しました。この一体感を忘れず新たなステージで皆らしく頑張って、そして楽しんでください。ずっと応援しています。