学長・野風草だより

No.791~800

No.791 2017年4月26日(水)

献血活動に協力するボランティアクラブ

 キャンパスで時折、白い大型車を見かけますよね。日本赤十字社が行っている献血車です。私は、40年前くらいに知り合いが大けがをして、緊急に献血を依頼されたのが始まりです。これまでに6回くらいしたでしょうか(野風草だよりNo.158309469)。しようと思っても、何か月か前に海外出張などをしていて、出来ない年もありました。ご褒美?に頂けるジュースとカップラーメンが目的ではありませんが、今年も400mlの献血をしました。「今日はお酒を飲まれますか」と聞かれたので、「はい、もちろん」と答えましたら、「今日は、酔いの回るのが早いので、注意してくださいね」と釘を刺されました・・・

 今年は、ボランティアクラブが協力して、SNSでの呼びかけと献血車の前で呼び込みをしてくれていました。また、他大学の学生ボランティアも来て、呼び込みをしてくれていました。みんな、ありがたいことです。そのおかげもあって、今回は25日が62名受付で55名が献血、26日が雨にもかかわらず62名が受付、54名が献血をしてくれました。これまでは、毎回30~40名だったそうです。
 テントの中で献血をしてくれている学生にありがとうと言うと、僕はAB型で不足しているのを知っているので、出来るだけするようにしていますとのこと。本当にありがたいことです。学生などの若い人の献血がずいぶん減っているそうなので、ぜひ学生の皆さん、クラブの皆さん、協力してほしいと思います。

○ボランティアクラブ部長の上野公平さんのコメント
 この度ボランティアクラブは、学生部からの依頼で赤十字主催の献血にご協力させていただきました。ふだんのクラブでは、障がい者施設に出向き利用者さんと交流をするという活動をメインに行っているので、今回のこのような活動に参加させていただきとても新鮮でいい刺激になったと思います。また献血のことについて、まだまだ血が足りていないことや、学生があまり協力的でないことに驚きました。
 自分自身、一昨年に献血に協力しましたが、とても勇気を出して献血車に向かったことを覚えています。「献血は血を抜かれたり、針を刺されたりと、一見とても痛そうでこわい、と思ってしまうのかもしれないですが、患者さんはそれとは比べ物にならないくらいの痛い思いや怖い思いをしている。」という話を赤十字の担当の方から聞いて、衝撃を受けました。今回できなかった学生たちには、勇気をだして献血に協力してほしいと思います。また機会があればクラブとして協力させていただきたいと思います。