学長・野風草だより

No.808

No.808 2017年7月15日(土)

同窓会の愛媛支部総会に出席

 大阪経済大学同窓会「大樟会」の愛媛支部総会が今治市で開かれました。毎年お呼びいただき、ありがたいことです(野風草だよりNo.119240395488723)。最初に、この4月に急逝された眞鍋支部長を偲んで黙禱を捧げました(野風草だよりNo.787)。30名を超える参加で、和やかに懇談しました。私からは、大学の近況などをお話しさせていただきました。
 愛媛支部も新体制となり、新支部長には二宮克郎さんが、事務局長として長年支えて下さった宮崎望さんの後任には、安藤志朗さん(48回卒)がなられました。そして会計には、超若手の亀井悠紀子さんが就任しました。彼女は私のゼミ生ではありませんでしたが、地域政策学科ということで、学生時代から親交がありました。同窓会からは、山内さんと吉仲さんが来られて、丹原の眞鍋先生のお宅に弔問に行ってくださいました。ありがたいことです。また同窓会から本学情報社会学部の宮武記章先生、特別ゲストとして同じく杉田武志先生も出席されました。
 終了後は松山市へ行き、私のゼミ卒業生と会食しました。言葉づかいも改まり、社会人として活躍してくれている姿をみるのは、うれしいことです。私は地方出身のゼミ生には、出来るだけ故郷で就職したらと勧めています。松山で、高松で、広島で、岡山で、こうしたゼミ卒業生たちと会えるのは、本当に教員をしていてよかったなと思います。

○二宮克郎(40回卒)さんの愛媛支部長に就任しての抱負(右の写真の左端)

 平成29年7月15日の愛媛支部総会で前眞鍋一美支部長の後任として推挙され支部長の大役を仰せつかりました昭和49年第40回卒の二宮克郎です。お引き受けしたからには、愛媛支部のメンバーの交流がより活発となるような支部を目指して、役員の皆様のご支援とご協力を得ながら一緒になって頑張っていきたいと思っております。
 現在、愛媛支部のメンバーは約700名と伺っておりますが、年1回の総会に出席して頂けるのが30名~40名前後と非常に少ないので、第一番目に総会に出席して頂けるメンバーの数を今の2倍~3倍に増やしたいと思っております。そのためには先ず大樟会愛媛支部の名簿を最新の状態にすることから始めたい。そのためには大学と大樟会本部のお力をいただかねばなりませんので、何卒ご支援ご協力をお願い申し上げます。
 次に、大学とのつながりをもっと密にしたい。そのために、年1回、大学の見学ツアーを開催し、大学の現状を知る機会とすると共に、先生方や特に愛媛の学生との交流会を開催する。最近は地元に帰りたい学生が多くなっているやに聞いているので、就職支援を図り地元に若者を戻して地元の活性化に貢献できると考えています。愛媛単独では難しいので、四国四県が協力して開催すればより可能性が高いと思います。
 三番目に、夏休みに地元に帰省する学生を対象に、大樟会メンバーとの交流会を開催する。これも学生の地元への就職支援に繋がると思います。
 上記は未だ私の構想段階でありますので、役員の方々や大学また大樟会の皆様のご理解を頂きながら実現させたいと思っています。徳永学長には今後とも愛媛支部のために一層のご支援を賜りますようお願い申し上げますと共に、健康に留意され益々のご活躍をご期待いたしております。

○宮崎望(37回卒)さんの事務局長を退任するにあたっての言葉(右の写真の右端)
 私は昭和46年に卒業し、4年後に新居浜市に帰新。同じ下宿で1年先輩のO氏と会い、四国で同窓会がないのは愛媛だけ‥と設立を奨められる。何回かはお断りをしましたが、結局、卒業後10年経ても結成されていないと言う事を条件に受諾しました。
 昭和56年を迎え、エライ事言うたなァーと頭をかかえ、それからの3年間は大変でもありましたが、又楽しくもありました。各高校へ行き、卒業者名簿を拝見し、それを頼りに各企業を廻り、沢山のOBとも会い、お願いもし、昭和58年には十数名の有志による親睦会も開催しました。東予地方に80名近くのOBの存在を確認し、又親睦会の開催により、支部結成の自信も生まれました。
 それと同じくして、人づてに小野先輩が居られる事を聞き、会いに行った丁度その日、卒業者名簿が添付された支部結成依頼書が大学より届き、これを機に、小野さんに支部長就任を依頼し、この時点で自信から確信へと変わりました。
 これを境に一気に話が進み、昭和59年に結成式、役員決定、発会式を迎える事が出来ました。以来、1度も欠ける事なく支部総会が開催され、今年で34回目を数えました。
 この間、小野さんが27年間、眞鍋さんが6年間支部長を務められ、私は両氏のもと33年間事務局長として勤めて参りました。
 漠然とではありますが「古希を迎えれば、それを機に山を下ろう」と思っておりました。今年の正月・初詣に神社へ行った折、「あなたは今年古希ですよ」と書かれている掲示板を見て、愕然としました。そろそろ、身辺整理をして行こう…と思っていた矢先の眞鍋さんの急逝でした。
 小野さんにも眞鍋さんにも支部長を退かれる時には、宮崎も一緒にと願っていましたが、昨年の川西さん、今年の眞鍋さん、この両氏の急逝に接した時、本当の潮時が来たなと思いました。
 涙にくれて、別れにくれて、そして途方に暮れました。
 これを機に新支部長に二宮さんと言う最もふさわしい人を迎える事が出来又若い人達への新陳代謝を起こすいいチャンスを与えて下さったんだろうと考えています。
 ここに30数年間にも渡り愛媛支部事務局をまかせて頂きました事感謝申し上げますと共に、皆様方のご尽力、ご厚情賜わりました事、厚く御礼申し上げます。
平成29年7月吉日
37回卒 宮崎 望