学長・野風草だより

No.881~890

No.881 2018年7月4日(水)

四国友の会での「海外人」の集まり

 5月1日現在で四国出身の学生は、香川県が191名、愛媛県が82名、徳島県が62名、高知県が40名で、全体の約4.8%となります。昔々は、○○県人会みたいなのがあったそうですが、今はありません。そこで愛媛県出身の情報社会学部の宮武記章大樟会常務理事が音頭を取って、四国出身者の集まりが持たれ、20名ほどが集まりました。私も愛媛県の出身ですので、呼ばれて出席いたしました。
  私からは、「何言うとん」、「ほじゃけんね」といった松山弁を全開にして、故郷から京都に出てきた時の思い出話を語りました。家庭教師をしたお宅で、「どこの出身?」と聞かれて、「松山です」と答えたら、「ああ、道後温泉のある高松県やね」、「けん」「けん」と方言が出るので、「けんけん先生」と言われたことなど、笑うに笑えない話を紹介しました。四国は「海外」やからパスポートが要るんやねと、小馬鹿にされたことなどの経験は、四国人なら何かしら持っているはずです。
 美味しい料理、四国名産品をいただきながら、故郷の言葉で楽しく懐かしく過ごしました。今後とも継続されるといいですね。

○経営学部2年生の眞鍋 樹さんのコメント
 故郷の香川から、まずこっちに来て最初に歩行者についてとても驚きました。駅前などは特にですが車がいるのにその前を堂々と歩いていました。香川県でそんなことをしたら容赦なく轢かれるので運転手のマナーがとても良いのだと思いました。
 大学に進学するために初めての一人暮らしを始めたのですが、最初は洗濯や調理など小さいころはよくしていたので、正直余裕だと思っていました。
 しかし、毎日毎日自分の分だけを世話していくのがだんだん面倒くさくなり、簡単な食事ばかり作るようになり食事バランスも崩れました。また、一人暮らしでお金もないので大したものも食べることがあまりできていません。そんな中で四国友の会の食事会のような行事はとても助かりました。こっちにきてからはほとんど食べることがなくなった野菜や揚げ物を食べることができて本当に嬉しかったです。
 そのうえ、四国の各県の名産物も食べれて地元が近いたくさんの知り合いも作ることができて大満足です。知り合いができたと言えば、新入生キャンプも友達ができるか不安な中いろんな友達ができてよかったです。これからも四国友の会での食事会がたびたび開かると助かります。ただ食べるだけでなくどの人もいい方ばっかりで話をするのもとても楽しかったです。ありがとうございました。

○経営学部1年生の山城唯華さんのコメント
 大阪経済大学に入学して変わったことといえば、やはり大きいのは環境が違いすぎるなあと感じます。これは大経大に限ったことではありませんが、自分にとっては一番変わったことです。何をするにも近くで事足りるので、すごくありがたいです。愛媛にいるときは行きたい場所などがあってもたいてい県外だったので、「あぁ、行きたいけど遠いしめんどくさいしやめよう。」と思い、なんでもすぐにあきらめてしまっていましたが、大阪に来てからは違います。「今日○○のイベントがあるんだ!一人だけでもいいから行きたい!よし行こう!という風に、フットワークが軽くなりました。(笑)そこは自分の中で大きく変わりました。

余談:右の写真は、私が松山東高校1年生の時の写真です。後列の左側にいますが、どれだかわかりますか?前・中列の3年生がサッカー県大会で優勝し、インターハイに出場するくらい強豪高でした。私が3年生のときは、ベスト8どまりだったと思います。7月15日に松山市内で、優勝から50年がたったということで記念の集まりがもたれました。私はミニ教育懇談会があり出席できませんでしたが、19名が集まったそうです。青春の懐かしい思い出です。