学長・野風草だより

No.6

No.6 2010年11月19日(金)

東京へ、関係諸機関の挨拶回り

朝早くから新幹線に乗り、事務局次長・学長秘書の3人で東京へ挨拶回りの一日でした。途中で富士山がとてもきれいに見えたので、今日も一日ラッキーの予感でした。
日本私立学校振興・共済事業団、本学が加盟している日本私立大学協会、先日認証評価を受けた日本高等評価機構、2007年に認証評価を受けた大学基準協会までを駆け足で回り、昼食で一休みです。午後からは、大事な文部科学省の高等教育局を回りました。ご挨拶をして名刺を交換するだけでしたが、たくさんの方々にお会いして緊張で少々疲れました。

その後、中央線で国分寺へ行き、3大学交流をしている東京経済大学を訪ねました。久木田重和学長、安川隆司副学長と今後の大学教育・経営について懇談しました。経済・経営系の大学として、同じような悩みを抱えています。東京経済大学は、2010年の創立110周年を機に次の10年をめざして、「TOKYO TOP30計画」を掲げています。首都圏の200余りの大学において、教育品質や研究実績など7つの分野で上位15%のポジションをめざそうというビジョンです。本学の将来ビジョンを考えるうえで、大いに参考になりました。

おまけです。最初に訪ねた日本私立学校振興・共済事業団の理事長は、前関西大学学長の河田悌一氏(中国思想史)でした。お話ししていると、私の恩師である三橋時雄京大教授の次男さんとなんと幼馴染との事でした。不思議なご縁です。三橋先生は、黒正巌博士のお弟子さんです。河田氏からご本を頂戴いたしましたが、写真のように立派な署名を予めしていただておりました。細かなお気遣いに恐縮致しました。帰ってから早速、70周年に日本経済史研究所で編集した「黒正巌遺墨集」をお贈りさせていただきました。