学長・野風草だより

No.9

No.9 2010年11月20日(土)

大樟教育研究会のOB教員と教職志望の学生たちとの交わり

経大では教員になれない、と思っている学生さんも多いかもしれません。現役では2006年に1名、今年久しぶりに1名が合格しました。いずれも中高の社会科です。2005年~10年で卒業生は、小学校7名を含めて24名が合格しました。うーーん、やっぱり、難しいか!

こうした事態をOB教員はずっと心配されていましたが、この6月からやっと教職志望の学生たちへのサポートが実現しました。直前ですが、6名のOBによる教員採用試験の面接対策講座です。そして、9月の160名が参加した1年生の教職履修ガイダンスでは、3名のOBが教師の魅力としんどさを率直に語っていただきました。10、11月には教員採用試験対策講座の一部として、6名の方に面接対策、模擬講義対策をしていただきました。

そして、大樟教育研究会の総会後には、OB教員40名と教職志望の学生42名が、4つのグループに分かれて懇談しました。最初に私のゼミ卒業生3名が、体験報告をしてくれました。合格までに8年を要した苦労話や教師の魅力を存分に語ってくれました。お世話いただいた総務課、教職課程の皆さん、ありがとうございました。眞鍋一美会長はじめ大樟教育研究会、OB教員の皆さま、今後ともよろしくお願い致します。

来年度からは、在学中から小学校の教員免許が取れるように努力しています。また、近隣地域との教育連携として、小・中・高校と多様な教育経験を積むために「学校インターンシップ」科目の開設を準備しています。学生の皆さん、教職に是非チャレンジしてみて下さい。教員になるなら経大へ、と言われるよう頑張ります。