学長・野風草だより

No.102

No.102 2011年6月13日(月)

ゼミ生の教育実習を訪問 「すべては子どもたちのために」

教職をめざすゼミ生が、中学校の母校で教育実習をやっているので、御礼を兼ねて訪ねてきました。校長先生には、実習生のなかでも一番朝早く来て準備しており、終わればバスケクラブの指導に頑張ってくれていると、お褒めの言葉をいただきました。教務指導の先生からは、はじめは緊張していたが段々と慣れてきて、彼らしい持ち味が出てきているとのことでした。さらには、中学校の時にバスケクラブを指導していただいた先生にもお会いすることが出来ました。キャプテンでチームを引っ張ってくれていた彼が、こうして実習生で帰ってきてくれ、こんなにうれしいことはないとおっしゃっていました。
当日は、中学1年生の地理の授業を参観しました。県庁所在地が織り込まれたモーニング娘の歌を聴かせながら、そして彼のお姉さんから借りた全国のキティー ちゃんグッズでクイズをしたりと、生徒の関心を惹きつける努力をしていました。何度も教案を書き換えたとのことでしたが、時間内でうまくまとめていまし た。以下は、ゼミ生の教育実習を終えての感想です。

「私は兵庫県にある母校の中学校で教育実習をさせていただきました。正直なところ、教育現場の最前線へ飛び込んだ3週間は、学生生活とはかけ離れた生活リズム、また『先生』と呼ばれる責任感や授業づくりなどでとても大変でした。
し かし、実習を終えると『教師になりたい』という気持ちがより強いものになりました。不安や悩みを抱えながらも、一生懸命に頑張る子どもたち一人ひとりがキ ラキラと輝き、そういった子どもたちのために教師が一枚岩となり、『すべては子どもたちのために』愛情と厳しさで指導されていたことに感動しました。先生 方からはもちろん、子どもたちからも多くのことを学びました。本当に教師は子どもと共に成長できる素敵な仕事だと思います!
最後に、実習のご指導をしていただいた学校の先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。」

彼には、教職一本で頑張ってみろよと言いました。大樟教育研究会の先生のご指導もいただきながら、教職サークルで勉強しています。彼らのサイトは、「教師のたまご http://spide.jp/?tamago」です。是非のぞいてみて下さい。いよいよ、採用試験です。無事に難関を突破することを祈るばかりです。みんな、応援しているよ!