学長・野風草だより

No.167

No.167 2011年12月21日(水)

教職をめざす学生たちが小・中・高の教育現場で活躍

教職をめざす学生たちが少しずつ増えてきており、採用試験に現役で合格する学生も出てきています。来年には小学校の免許を取得する学生が初めて生まれます(野風草だよりNo.137)。教職をめざす学生たちに小・中・高の教育現場を知ってもらおうと、この秋学期から近隣の大桐小学校、大桐中学校、北淀高校のご協力を得て、学校インターンシップを始めました。15名の学生が10月17日から12月21日まで、ほぼ二か月間、教育の現場で生徒たちと向き合いました。私もわずかの時間ですが、3校を回り、学生たちを励ますとともに、校長先生、お世話いただいている諸先生方にお礼を述べました。

大桐小学校ではとくに特別支援の生徒さんへのサポート、大桐中学校では元気アップ放課後自主学習会でのサポート、北淀高校では基礎的な復習授業(教養Aプログラム)でのサポートを行っていました。一生懸命に生徒たちと付き合っている姿を見て、感動しました。やってよかったなあと思います。是非教職へ一直線で頑張ってほしいと思います。お世話いただいた関係者の皆さま、本当にありがとうございました。ここでは、学生たちの中学校での経験の感想を紹介します。

「中学生の生のすがたに接することができて、教職への意志がますます固まりました。生徒を目の前にし、この子たちの力になりたいと強く思える体験ができて本当に良かったと思います。」

「教えている生徒以上にこっちが勉強になりました。生徒たちの反応一つ一つがとてもいい経験でした。」

「教師になるステップとして、私自身の苦手分野がわかる良い場であったと思います。逆に得意分野はさらに深く理解できてとてもよかったです。」

「短い間だったが、生徒に教えるということはとても難しいと感じた。しかしながら、同時に教える楽しさも知ったので、とても良い経験になった。」

「教えることで自分自身の成長につながり、教えることの大切さ・楽しさを知ることができました。学習支援という貴重な体験に参加できたことに感謝しています。」