学長・野風草だより

No.193

No.193 2012年3月17日(土)

クラブ活動を支える献身的な部長・顧問・監督者への感謝

日頃よりクラブ活動を指導していただいている部長・顧問・監督者に年に一度お集まりいただき、ご意見を拝聴し、感謝する集いを開きました。当日は以下の表のように、24のクラブがお忙しい中おいでいただきました。ありがとうございます。最初に大学側から挨拶したのち、1時間半ほど意見交換を行いました。クラブ活動を活性化さすために、貴重なアドバイス、辛辣な意見が多数出されました。今後に生かしていきたいと思います。そのあとは、和やかに懇親会を行いました。お世話いただいた学生部スポーツ文化振興室の皆さん、ご苦労様でした。以下は、私が行った挨拶です。

おはようございます。本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。日頃よりクラブの指導にご尽力いただき、心より感謝申し上げます。こうして学内で開くのも2年目となりました。率直な意見交換をして、今後の課外活動の活性化、指導に生かしていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。日頃のご指導、ご苦労への感謝を込めて、ささやかではありますが食事も用意しておりますので、親交を深めればと思います。

さて、今年度の最大のうれしいニュースは、何と言ってもアイススケート部がショートトラックで日本一!になったことです。久しぶりのNo.1です。本当におめでとうございます。梶村総監督はじめ関係者の皆さまの地道で長年のご努力が、遂に実を結びました。学生たちの頑張りはもちろんですが、指導者の熱意と愛情が、学生たちを動かしたのだと思います。

ただ、頑張れの昔ながらの根性論では、学生はついてきません。新しい戦術、システムを研究し、体力トレーニング、メンタルトレーニングなど新しい指導法が望まれています。昨年12月には学生部にスポーツ文化振興室を設けました。今後とも部長、監督、コーチの皆さんとも相談しながら進めていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

クラブ活動と学業との両立は、大きな課題です。大学としては授業優先を掲げています。文武両道が望ましいことは言うまでもありません。大学としてもいろいろなサポート体制を取っています。しかし、実際にはクラブ員の全員が集まっての全体練習ができないという悩みをよく聞きます。学生たちは、クラブでは「授業があって、練習に行けません」と言い、ゼミなどでは「クラブの練習があって、出席できません」と、ずるく使い分けている話も聞きます。今後はさらにきめ細かい履修指導を行って、せめて週に何回かは全体練習ができるようにしたいと思います。工夫すれば、必ず改善できます。

今年は記念すべき80周年です。アイススケート部には日本一の連覇を是非ともお願いするとともに、あと2つ3つと日本一を実現してほしいことを欲張りかもしれませ んが切望して、ご挨拶とさせていただきます。