学長・野風草だより

No.203

No.203 2012年4月21日(土)

春の花と硬式野球部の勝利に酔いしれる

新学期が始まり、大経大の歴史と黒正巌の学問と精神を教える新入生講義もおよそ90名の受講生を迎えて、やっと授業のカンが戻ってきました。ゼミでは3年生は卒論の準備を始め、4年生は就職活動で大忙しですが、毎週集まれる人だけで情報交換をしています。内定をもらえればみんなで拍手し、心の折れそうな人にはみんなで励まします。全員卒業、全員就職を掲げてゼミをやっています。みんな、決まって欲しいです。

春が深まります。庭では、花が色とりどりに咲き乱れています。白い雪柳、黄色の山吹、藤色のみつばつつじ、緋色の木瓜、桃色の石楠花、そして洋物のチューリップ、パンジー、クリスマスローズなどなど。手入れをしながら、ちゃんと咲いてねと声を掛けていた花さんたちが見事に咲いてくれるのは、うれしいものです。いろいろなものを植えて楽しんでいますが、ふとこれは故郷松山の実家や近くの石手川の土手で咲いていたものだなと思い出しています。やはり原風景として記憶されているのでしょう。朱色のカンナもよく咲いていましたが、出町柳の有名なタネ屋さんに聞くと、この頃ははやらなくて置かないのだそうです。当たり前ですが、花にも流行があるんですね。

この日は、琵琶湖沿いの皇子山球場に硬式野球部の応援に出かけました。相手は京産大で、部長は大学院の後輩でした。息詰まる投手戦が続き、延長13回、時間切れのため0-0で決着がつきませんでした。高木投手、お疲れ様でした。新たなタイブレ-クのルールで、14回を1死満塁でやりあいます。相手のスクイズが決まり、1点献上。裏の攻撃も2死。あかんかと思ったら、川口選手が適時打で2点のサヨナラ勝ち!バンザイ!バンザイ!応援に来ていた下垣さん、梶村さん、その他のOBの方々と握手のしまくりです。終わってから選手たちに、ご苦労様でした、よう最後まで粘って頑張ったな、と喜びを分かち合いました。(その後の戦績はふるいません・・・・)

球場では、チアリーダー部の女子学生が3人で懸命の応援を続けていました。勝って良かったね。ご苦労様でした。