学長・野風草だより

No.236

No.236 2012年6月25日(月)

英語カフェの実現に向けて

 学生たちの国際性を高める教育を実現していくために、全学FDフォーラムが全学FD委員会と国際交流委員会の共催で開かれました。近畿大学文芸学部のK.R.カネル教授をお招きして、近畿大学での先進的な外国語学習の取り組みの様子をお聞きしました。パワポを使いながら、流暢な日本語でお話しいただいたので、英語からっきしダメの私も大いに勉強になりました。
 文科省でもグローバル人材の育成が強調されており、企業からも海外で通用する実力養成が求められています。そのためにも学生たちの英語の実力アップは、本学にとっても重要な課題です。今回のFDが、そのきっかけになることを願っています。
 ただし、英語や中国語が駆使できても、肝心の相手に伝えるべき内容が身についていなければなりません。共通科目の特殊講義で行っています「日本語の書き方」「日本語の話し方」などで、日本語で考え、話し、書く実力も同時に養成できるようにしていきたいものです。

 とくに近畿大学では、「英語村」を開設して、学生たちが自由に出入りして、スタッフたちと各種のイベントなどを企画しながら、英語の実力を高めているのは、興味深かったです。右の写真は、英語村のパスポートです。おもしろいですね。本学でも英語カフェみたいなのが出来ればいいですね。