学長・野風草だより

No.42

No.42 2011年2月12日(土)

YOKOSO!KEIDAI

韓国仁徳大学兼任教授で、YOKOSO!JAPAN大使である李 容淑氏が、エクステンションセンター主催の「大経大講座2010」で講演されました。C31教室は、シニア層を中心に200名を越える大盛況でした。「観光産業を通した地域経済活性化」のテーマの第1回として、「外国人が日本の観光に求めるもの―外国人から見た日本文化―」を、パワポや映像を使いながら、わかりやすく話していただきました。

次のような内容でした。多様な日本の文化の中でも、外国人は特に「もてなしの文化」に憧れを抱いています。しかし、日本人は自分たちの文化を知らずに過ごしていることが多いようです。日本を訪問する多くの外国人観光客は、日本の文化を感じ、日本酒を飲み、温泉を楽しみ、日本人との出会いを望んでいます。外国人に会えば、皆さん日本人はいったい日本の何をPRし、何を話すべきでしょうか。

講演の前に学長室で懇談し、日本文化について書かれた本(ハングル)を頂きました。日本語での出版も準備されているそうです。私からも、数年間韓国全土を調査した成果である『写真で見る朝鮮半島の農法と農民』(日本語版、ハングル)をプレゼントしました。 お忙しい中、李 容淑先生、ありがとうございました。お世話いただいた研究支援課の皆さま、御苦労様でした。