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※ここに掲載している学年表記等は2023年5月時点のものです

  • 内定者(情報通信) 情報社会学部 2020年卒業 勇志国際高校 卒業

  • 内定者(情報通信) 情報社会学部 2020年卒業 勇志国際高校 卒業

交友関係が次々と広がっていく環境。

高校生の頃からIoTなどの最新技術に関心を持っていたので、自然と情報学に寄った進路を考えるように。その中で大阪経済大学の情報社会学部を選んだ理由は、ただ情報学の知識を身につけるだけでなく、その知識をどう生かして利用するかまでを考えた、幅広い領域を扱っていることに魅力を感じたからです。

それまでは長崎に住んでいたので、一人で大阪に来ることに少し不安もありました。しかし、その不安は杞憂に終わりました。大阪経済大学の授業は少人数制のものも多く、普通に過ごしているだけでも交流関係が広がったからです。また学部の垣根を越えた授業もあり、どんどん交友関係が広がっていきました。

自分の進路は、自分の目で確かめたいから。

3年生になり、就職に向けて考え始めた時、最初に思いついた進路はIT業界を始めとする情報学を生かす道でした。やはりこれまで学んできていた分野であり、自分の中でも得意だという意識があったからです。しかし一つ、心に引っかかっていることがありました。それは、情報学に関係する仕事に対して「一人でコツコツ進める仕事」というイメージがあったことです。

大学生活を通して、人とつながる楽しさを感じていた私にとっては大きな問題でした。そこで、実際にどんな仕事なのかを見極めるために、5日間のインターンシップに参加しました。実習内容は、架空のお客さまからオーダーをヒアリングし、問題点を解決できるような提案を行う、というものでした。

行くべき道を見極めることができました。

そこで気づかされたのが、意外とチームワークが必要な仕事ということでした。個人のスキルが必要とされる局面もありましたが、基本的にはチームで意見を出し合い、多様な視点から改善案を導き出すことの方が多かったのです。先輩社員からも「仲間内の意見をまとめる力や、考えを聞き出す力など、コミュニケーション能力が必要な仕事です」と教えられ、良い意味でギャップを感じた瞬間でした。

インターンシップを経て、情報学を生かす道へ進むことを決意しました。迷いなく突き進んだおかげか、4社から内定を獲得。どの企業も自分にとって魅力的で、進路決定には苦労しました。その時に役立ったのが、就職課と企業の採用担当で話をされた際の議事録。そこには、「今後、地図を利用した、自動運転などの車関係の開発に力を入れていきたい」という言葉がありました。元から車好きということもあり、ここなら地図という情報を生かしつつ自分らしさを発揮できるだろうと入社を決意。自分一人では自信を持って選び切ることができなかったと思います。就職課のおかげで、最良の選択ができたように感じています。

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