ブックタイトル2019履修のてびき|2019年度入学生用|大阪経済大学

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概要

2019履修のてびき|2019年度入学生用|大阪経済大学

K-5情報社会学部アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)情報社会学部の教育目標に定める人材を育成するため、学位授与の方針に照らして、次のような意欲と能力を備えた学生を受け入れます。また、このような学生を公平かつ適正に選抜するために、多様な選抜方法を実施します。(情報社会学部AP1)現代社会におけるさまざまな分野に関心を持ち、入学後の学修に必要な基礎学力を有する者。(情報社会学部AP2)現代社会の多面的な理解に向けて、主体的に学ぶ素養を持ち、その知識・能力を高めることに意欲を持つ者。(情報社会学部AP3)現代社会における諸課題の解決に向けて、多様な人々と協働しながら学び、議論を行うことに意欲を持つ者。カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)情報社会学部では、「現代社会」「経営・経済」「情報コミュニケーション」という3つのコースを設けており、各コースにおいて専門的な知識と技能を体系的に学ぶのが基本となります。それでも、途中で関心が変わればコースを変更することもできますし、関心が複数のコースに広がれば所属するコース以外のコース科目を履修することもできます。このように、学びながら自らの関心を深めていくことができるよう、以下のような方針でカリキュラムを編成しています。(情報社会学部CP1)幅広い人間理解を身に付けるための教養教育と並行して、3コースの基礎を幅広く学修し、多様性への理解力を身に付けるための基幹科目群(必須)を置く。(情報社会学部CP2)各コースにおいて専門的な知識と技術を体系的に学ぶとともに、現代社会における諸課題の解決に意欲的に取り組むことができるよう、自由度の高いコース科目群と発展科目群を置く。(情報社会学部CP3)各コースの学びを実践的に体現する主体性を獲得できるように専門ゼミ教育を実施し、学びの集大成として「卒業論文」を書き上げるための卒業研究(必須)を置く。ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)情報社会学部で取得できる学位は「経済学関係」と「社会学・社会福祉学関係」との複合分野となる「情報社会学」です。情報化の進む現代社会で活躍できる多様な能力を身に付けた人材を育成するため、以下のような能力や姿勢を身に付けて所定の単位を修得し、卒業認定ができた学生に対して学士(情報社会学)の学位を授与します。(情報社会学部 DP1)幅広い教養と、社会学/経営・経済学/情報学それぞれの基礎、さらに3分野いずれかにおいて専門的な知識と技能を獲得している者。(情報社会学部 DP2)社会学/経営・経済学/情報学、いずれかの分野において柔軟な思考力と多様性への理解力を修得し、実践的に体現できる者。(情報社会学部 DP3)現代社会の諸課題に関心を持ち、多様な人々と協働しながら、その解決に意欲的に取り組む姿勢を備えている者。情報社会学部の3ポリシー