ブックタイトル2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

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概要

2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

B-9経営学部て開講されるものです。経営学特殊講義、ビジネス特殊講義、法学特殊講義があり、経営学科では全て(C)区分科目に属します。一方、ビジネス法学科ではビジネス特殊講義、法学特殊講義が(B)区分科目として、経営学特殊講義が(C)区分科目としてそれぞれ扱われます。インターンシップは、会社に訪問してそこでの業務に携わることを授業に組み入れた科目です。企業の実際の経営活動や仕事に触れることができる有意義な科目です。(4)経営学科生はビジネス法学科の(A)区分、(B)区分の学科専門科目を、反対にビジネス法学科生は経営学科の(A)区分、(B)区分の学科専門科目を履修することができます。ただし、これらの科目は(C)区分の修得単位としてカウントされます。(5)学科専門科目は第2部経営学科の科目も含みます。第2部経営学科の科目には、第1部にはない実務、資格、職業などのジャンルを重視した実務的・実践的なカリキュラムが開講されています。第1部のみなさんも履修できますので、これらカリキュラムを履修することも検討されてはいかがでしょうか。(6)ビジネス法学科のカリキュラムには(D)区分科目として、演習科目のほかにディベート、ケース研究、模擬裁判、リーガルリサーチといった実習科目が配置されています。法律の現場を疑似体験することにより法を立体的に学び、机上の勉強だけでは理解しにくいところを補い、また、法律を実践的に使えるようになるための運用力を養成していきます。また演習科目(ゼミナール)の時間だけでは必ずしも十分に対応できない部分の補完的な役割をなしています。これらの実習科目を積極的に参加することにより法知識は確固としたものとなるでしょう。また、法曹界の現場を見学・体験する裁判傍聴やインターンシップもあり、視野を広げた勉強ができるような科目も組み込まれています。履修方法について 第1部経営学科・ビジネス法学科のカリキュラムをどのように選んでいくのかを説明します。●履修の考え方について1.全学共通科目では、全学共通科目にある外国語科目のうち「必修外国語科目」は8単位(1カ国語を選択する場合は8単位、2カ国語を選択する場合は外国語ごとに4単位)を修得しなければなりません。あわせて「選択外国語科目」から2単位修得しなければなりません。広域科目は14単位以上、そのうち①思想と文化の学部指定科目(哲学入門、心理学入門、倫理学入門、芸術学入門)、②歴史と社会の学部指定科目(歴史学入門、政治学入門、経済学入門、統計学入門、社会学入門)、③健康とスポーツ、④自然と生活、⑥キャリア形成科目の各分野から2単位以上を修得しなければなりません。(ただし、⑥キャリア形成科目は4単位を上限とし、学科専攻科目への振替もできません。)これらの科目は予備登録科目となることが多いため、計画的に1年次から履修するようにしてください。2.学部基礎科目は、1年次での履修が望ましい科目です。9科目18単位の中から、卒業のためには5科目10単位以上を修得しなければなりません。なお、10単位を超えて修得した単位は学科専門科目の(B)選択科目の単位に振り替えることができます。3.2年次秋学期からは専門演習(ゼミナール)が始まります。2年次春学期に自分の所属したい演習を選択し、応募します。専門演習は、担当教員の専門の違いのほかに運営上さまざまな特徴があります。学びたいことを見つけ出し、演習説明会(例年4月中旬に実施)に参加して希望する演習を決定し、演習募集に応募してください。