ブックタイトル2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

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概要

2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

B-14 経営学部の見学をすることによって、実際的な知識を得たり、文献から調査結果をまとめるなど、学生のみなさんが主体的に研究に取り組む科目です。 演習は、2年次秋学期に「演習Ⅰ」、3年次春学期に「演習Ⅱ」、3年次秋学期に「演習Ⅲ」および4年次の「卒業研究」から成り立っています。ただし、教員によっては「演習Ⅰ」と「特別演習」をセットで開講し、180分実施する場合があります。こうした教員を選んだ学生は、「演習Ⅰ」と「特別演習」をセットで履修する必要があります。 「卒業研究」では、1年をかけて研究成果を卒業論文としてまとめます。そのプロセスは容易ではありませんが、大学生活の締めくくりに相応しい貴重な経験となりますので履修することを強くおすすめします。頑張ってください。◆演習科目履修の注意事項●就職活動の際に、ゼミで検討した研究テーマを記入、あるいは質問されることも多いので、演習科目は原則として履修してください。●2年次の4月中旬にゼミ説明会、5月頃に演習募集を行います。「シラバス」や演習説明会を参考にして希望するゼミに応募してください。所属決定は、応募書類、面接など選考のうえ決定します。●「演習Ⅰ」(+「特別演習」)、「演習Ⅱ」、「演習Ⅲ」、「卒業研究」は、原則として同一の教員が担当します。ただし、事情により、各学期終了時(単位修得が条件)に他のゼミナールに異動することができます。(「卒業研究」は通年科目のため途中での変更はできません。)この場合、所属ゼミと異動先ゼミの双方の担当教員の了解のもと、教務部に「転籍届」を提出しなければなりません。また演習を途中でやめる場合には、担当教員との相談のもと、教務部に「辞退届」を提出しなければなりません。「辞退届」の受け付けは随時おこなっています。●先修制により「演習Ⅱ」、「演習Ⅲ」は、それぞれ「演習Ⅰ」、「演習Ⅱ」を履修し、かつ単位を修得しなければ履修できません。ただし、「卒業研究」は「演習Ⅰ~Ⅲ」の単位を未修得でも、担当教員の了解を得て、3年次終了時に「卒業研究履修届」を提出すれば履修することができます。●「卒業研究」は、「演習Ⅰ?Ⅲ」の単位未修得の場合でも履修することができます。ただし、担当教員の了解を得たうえでの履修となります。3年次終了時に『卒業研究履修届』を教務部に提出しなければなりません。●「演習Ⅰ」、「演習Ⅱ」、「演習Ⅲ」を履修しない場合、もしくは修得できない場合は、次のとおり学科専攻科目の選択科目(B)区分の科目で単位を代替しなければなりません。「演習Ⅰ」「+特別演習」「演習Ⅱ」「演習Ⅲ」「卒業研究」→12単位「演習Ⅰ」「演習Ⅱ」「演習Ⅲ」「卒業研究」→10単位「卒業研究」→4単位!  【注意!】 「卒業研究」を履修している場合には、卒業論文を提出しなければ他の科目で卒業必要単位数を満たしていても卒業できません。「卒業研究」を履修して卒業論文を提出しない場合は、予め「卒業研究」の辞退手続きをしておかないと代替科目の単位を修得していても「卒業不可」となります。前もってゼミ担当教員に相談してください。