ブックタイトル2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

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概要

2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

K-6 情報社会学部□現代社会コース実社会における現象を、社会調査や統計学の理論と手法を駆使して分析する能力を修得する。□経営・経済コース経営管理や会計学の理論と手法を駆使した企業経営の分析や、よりよい社会の仕組みや制度の検討・提案を行う能力を修得する。□情報コミュニケーションコースコンピュータ理論と情報処理技術を駆使して、コミュニケーションやビジネスのあり方を考え、実現する能力を修得する。(情報社会学部CP3)演習およびいくつかの科目では、実践的な講義やグループワーク等による協働を効果的に進められるよう、少人数教育科目を編成して行う。・1年次に専任教員が担当する基礎演習を置き、グループワーク等を通じて大学での主体的な学びの方法を身に付ける。・2年次秋学期以降には、所属する分野の学びを実践的に体現する主体性を獲得できるよう、専門ゼミ教育を実施し、学びの集大成として「卒業論文」を書き上げるための卒業研究(必須)を置く。・その他の専門科目においても、少人数教育の効果を重視する実習系科目を中心に、クラス分けや履修人数の制限などを行う。 これらの教育課程について、「大阪経済大学アセスメントポリシー」に基づき、様々な角度からの評価(試験・レポート、小テスト、外部アセスメントテスト等)をすることにより学修成果を把握します。 また、教育課程における各授業科目については、シラバスに到達目標を定めどのように評価するかを記載することで質を保証するとともに、教育課程全体の評価・検証の状況を把握します。アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針) 情報社会学部の教育目標に定める人材を育成するため、学位授与の方針に照らして、次のような意欲と能力を備えた学生を受け入れます。(情報社会学部AP1)現代社会におけるさまざまな分野に関心を持ち、情報社会学部の教育課程を学ぶ上で必要となる国語、数学、英語、社会等の基礎学力を有する者。(情報社会学部AP2)現代社会の多面的な理解に向けて、学内外の諸活動に積極的に取り組み、能動的に学問に触れ、知識を深めることに意欲をもつ者。(情報社会学部AP3)現代社会における諸課題の解決に向けて、他者と積極的にコミュニケーションを図り、互いを認め合い、切磋琢磨することに意欲をもつ者。上記のような者を受け入れるために、以下の入学試験において公平かつ適正に選抜します。【総合型選抜】【学校推薦型選抜】【一般選抜】【社会人入試・国際留学生入試】(各選抜方式の詳細は「全学アドミッション・ポリシー(6ページ)」を参照してください)