ブックタイトル2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

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概要

2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

H-6 人間科学部する「基礎心理学」と、基礎心理学の理論や法則、成果を実際の生活や問題解決、仕事に役立てようとする「応用心理学」があり、応用心理学の範疇に【臨床心理学領域】と【ビジネス・社会心理学領域】の2つの領域がある。現代心理学コースではこれらの領域について教育課程を編成する。□メディア・デザインコース新しいメディア状況・社会状況の中で活躍していくため、メディア・デザインコースでは【コンテンツ制作系】、【企画プロデュース系】、【課題発見系】の三つの系の教育課程を編成している。また講義に加え、初年次から専門領域への導入部分をワークショップで体験しながら、メディアとデザインについての自身の関心や適性、将来の進路などを考えて、コンテンツ制作や社会調査・マーケティングについて実践的に学ぶワークショップ科目を編成している。□スポーツ健康コース深く人間の健康や運動・スポーツについて、社会や自然といった人間を取り巻く環境の中で「生きていく力」をより強固にすることを健康・スポーツの側面から支援するために、【ヘルスデザイン領域】、【スポーツコーチング領域】および【スポーツビジネス領域】の3領域から教育課程を編成している。(人間科学部CP3)自らの研究テーマの発見と、文献やデータの収集・分析・考察を他の学生と切磋琢磨しながら進め、4年次の卒業研究においてその成果を集大成する。その他少人数教育科目では、実習や実践を通して、各コースにおける特定の課題に対する解決のアプローチの手法を学ぶ。これらの教育課程について、「大阪経済大学アセスメントポリシー」に基づき、様々な角度からの評価(試験・レポート、小テスト、外部アセスメントテスト等)をすることにより学修成果を把握します。また、教育課程における各授業科目については、シラバスに到達目標を定めどのように評価するかを記載することで質を保証するとともに、教育課程全体の評価・検証の状況を把握します。アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針) 人間科学部は、教育目標に定める多彩な職業人を育成するため、次のような意欲と能力を備えた者を受け入れます。(人間科学部AP1)入学後の学修に必要な基礎学力を有する者・人文・社会科学系の大学で学ぶ上で必要となる、高等学校等における国語、数学、英語、社会等の知識を修めている者。(人間科学部AP2)主体的に学ぶ素養をもち、その能力をさらに高めることに意欲をもつ者・学内外の諸活動に積極的に取り組み、能動的に学問に触れ、知識を深めることに意欲をもつ者。(人間科学部AP3)多様な人々と協働しながら学び、議論を行うことに意欲をもつ者・他者と積極的にコミュニケーションを図り、互いを認め合い、切磋琢磨することに意欲をもつ者。上記のような者を受け入れるために、以下の入学試験において公平かつ適正に選抜します。【総合型選抜】【学校推薦型選抜】【一般選抜】【社会人入試・国際留学生入試】(各選抜方式の詳細は「全学アドミッション・ポリシー(6ページ)」を参照してください)