ブックタイトル2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

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概要

2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

H-7人間科学部人間科学部1.人間科学部で履修する科目の概要と履修の流れ1 人間科学部で履修する科目の区分と必要単位数 人間科学部で開設されている科目の区分とその性格、必要単位数は次のとおりです。それらを合わせて、人間科学部で卒業に必要な学科専攻科目の単位数は100単位※1になります。※1:大学卒業に必要単位数は全学共通科目の24単位を含めた124単位です。全学共通科目の履修の要件には学部によって異なるところがありますので、本手引きの全学共通教育科目に関する説明(41~50ページ)や「授業科目 年次配当表・時間割表」をよく読んで、間違いのないように履修してください。(A)基礎科目(A?1)基礎科目(必要単位数6単位) 「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」と「人間関係の理論と実践」で、人間科学部における学びの導入として、1年次に学ぶことになっている科目です。「基礎演習Ⅰ」と「人間関係の理論と実践」は必ず履修しなければなりません※2。(A?2)基礎選択科目(必要単位数8単位) 人間科学部の学生全体を対象とした科目で、各コースの導入科目(「心理学概論」「臨床心理学概論」「メディア論」「メディア・デザイン入門」「スポーツ健康科学概論」「健康と運動」の6科目)、学際的な学びへの導入科目(「人間探究入門」)、および情報リテラシーやキャリア形成にかかわる科目です。※2:「基礎演習Ⅱ」を履修しない場合、「基礎演習Ⅰ」や「人間関係の理論と実践」の単位が修得できなかった場合は、不足分を(A?2)区分の科目で代替しなければなりません。(B)専門科目(B?1)専門実践演習科目(必要単位数4単位) 専門的な考え方や研究方法など、所属コースでの学びに必要な基本的な事柄を修得するために、少人数の演習形式で行われる科目です。2年次の春学期・秋学期に1科目ずつ(同じ科目でⅠとⅡが開設されている場合は原則としてその両方)履修します※3。(B?2)コース専門科目(必要単位数46単位) 各コースにおいて専門的な事柄を学ぶための講義、演習、実習科目です。開設科目数も多く、必要単位数ももっとも多くなっています。各コースでの学びのポイント(H-12ページ以下)や取得したい免許や資格の要件なども参考にしながら、履修する科目選びます。(所属コース以外の科目も履修できますが、その場合には(C)区分の単位として認定されます。)※3:専門実践演習の単位を修得できなかった場合は、不足分を所属コースの(B?2)区分の科目で代替しなければなりません。(C)選択科目(必要単位数はC?1、C?2合わせて28単位)(C?1) 所属コース以外の(B)区分単位、(A)(B)区分の剰余の単位、全学共通科目の[外国語科目・広域科目]の剰余の単位、全学共通科目[オープン科目(ただし、本学部の科目は除く)]になります。全学共通科目の単位の上限は8単位です。(C?2) 教育職員養成課程配当の「教科に関する科目」もしくは「教職に関する科目」でもある教養関連科目で、人間科学部の卒業単位としても認められる科目です。