ブックタイトル2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

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概要

2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

H-10 人間科学部・取得したい免許や資格がある場合には、そのために必要な科目の単位を全て修得できるように計画を立てて履修してください。※7:所属コースで学ぶ中で興味や関心が変化して他のコースに変わりたくなった場合には、3年もしくは4年に進級する時点でコースを変更することが可能です。春学期の授業が始まるまでに手続きをしておくことが必要ですので、それまでに教務部に相談をしてください。コースを変更した場合には、修得した専門科目の単位について、その区分が変わってきますので、くれぐれも注意してください。専門科目以外の科目の履修・全学共通科目や基礎選択科目で必要な単位数をまだ満たしていないものについては、2年次以降も引き続きそれらの科目を履修していきます。全学共通科目は、必要単位数を超えて履修した場合でも、8単位までは人間科学部の(C)区分の単位として認められるので、自分の関心に合わせて、広域科目や語学科目、また他学部のオープン科目を履修してもよいでしょう。・基礎選択科目では、「インターンシップ」などのキャリア形成に関する科目も履修できるようになるので、将来の進路のことも考えながら積極的に履修するとよいでしょう。3年次からのゼミの選択について・2年次の秋学期(11月頃?)には、3年次から所属するゼミの選択があります。人間科学部では、「専門演習Ⅰ・Ⅱ」と「卒業研究」もしくは「卒業研究(心理演習)」を必ず履修しなければなりません。・希望者がゼミの定員を超えた場合には、成績等によって選考されます。その場合は、第2志望以下のゼミに所属することになります。・ゼミは、履修した専門実践演習とは関係なく選択することができます。また、基本的には所属するコースの教員のゼミを選択しますが、他コースのゼミを選択することも可能です。ただし、定員を超えた場合の選考においては、原則として所属コースの学生が優先されます。・ゼミは、「専門演習Ⅰ・Ⅱ」から「卒業研究」まで、原則として2年間を通して同じゼミに所属することになります。・公認心理師をめざす場合には「心理演習」を履修する必要がありますので、「卒業研究(心理演習)」を開講している臨床心理学系の教員のゼミから選択するようにしてください。・ゼミ選択のスケジュールや手続きについての詳しいことは専門実践演習の授業やKVC等を通じて案内しますので、よく注意しておいてください。・3年次からはゼミに所属して、担当教員の指導を受けながら、個々人あるいはグループで、課題や研究に継続的に取り組んでいくことになります。調査、実践研究、それらの成果の発表など、これまでにもまして主体的で能動的な学びの姿勢が求められますが、担当教員からよく指導を受けながらそれらに積極的に取り組むことで、大学での学びが大きく進展することになります。また、ゼミによっては、ゼミ合宿なども行われることがあります。※8・コース専門科目や専門科目以外の科目の履修の進め方については、2年次と同様です。コース専門科目を含めて4年間で必要単位を修得できるように、見通しをもって履修するようにしてください。※8:事情によりゼミの変更を希望する場合には、各学期終了時に他のゼミに異動することができます。ただし、「卒業研究」「卒業研究(心理演習)」は通年科目のため、その途中での変更は原則としてできません。ゼミの変更を希望する場合には、現所属のゼミの担当教員と新しく異動するゼミの担当教員の了解を得て、教務部に「転籍届」を提出する必要があります。ゼミの変更を希望する場合には、教務部で相談してください。3年次