ブックタイトル2020履修のてびき｜2020年度入学生用｜大阪経済大学

概要

2020履修のてびき｜2020年度入学生用｜大阪経済大学

H-11人間科学部・引き続きゼミに所属し※９、担当教員の指導を受けながら、大学での学びの集大成としての卒業研究に１年間を通して取り組み、それを完成させます※10。コースやゼミによっては発表会等も行われますので、そのスケジュールや要件等については、コースからの案内や担当教員の指示によく注意しておいてください。・コース専門科目や専門科目以外の科目の履修の進め方については、３年次と同様です。４年次には就職活動等で授業に出られないことなども起こりやすくなりますので、卒業研究については、担当教員ともよく相談をしながら計画的に進めるとともに、それ以外にも必要な単位が残っている場合には、取りこぼしが起こらないように、十分な確認と余裕をもった履修計画を立てることが必要です。※９：「専門演習Ⅰ」や「同Ⅱ」の単位を修得できなかった場合には、「卒業研究」については、自動的にそうした学生を対象としたゼミに割り当てられることになります。ただし、担当教員の了解が得られた場合には、教務部に申し出て所定の手続きをとることによって、引き続き元のゼミに所属することもできます。※10：「卒業研究」は必修科目のため必ず履修して単位を修得しなければなりません。在学期間が４年を超えた者が（Ｂ）区分から新たに２科目４単位を修得することによって「卒業研究」を代替する場合には、「卒業研究」の担当教員の了解を得て、教務部に「辞退届」を提出する必要があります。４年次◇◇◇ 　学期あたりの履修単位数制限の計算に際しての注意事項　 ◇◇◇　各学期に履修可能な単位数には、１年次は22単位、２年次以降は24単位までという制限がありますが、単位数の上限の計算に際しては次の点に注意してください。・卒業研究は通年で４単位ですが、履修可能な単位数の計算の上では、半期ごとに２単位として計算します。・夏季休暇中開講される集中講義は、秋学期に履修した単位数として計算します。例えば、３年次に夏季の集中講義を２科目４単位分履修した場合には、その秋学期に履修できる単位数の上限は、それら集中講義分を除いた20単位になります。・以下の科目の履修については、履修可能な単位数の上限の計算の対象には含まれません。○全学共通科目の必修外国語科目のうち、英語と日本語の再履修（英語・日本語以外の外国語科目は含まれますので注意してください）○全学共通科目の選択外国語科目の「資格英語Ｉ・Ⅱ」と「語学研修」○人間科学部の「卒業研究」の再履修○人間科学部の（Ａ?２）基礎選択科目の「インターンシップ」○人間科学部の（Ｂ?２）コース専門科目（スポーツ健康コース）の「スポーツ海外実習（ビジネス）」○大学コンソーシアム大阪の単位互換科目、関西外国語大学単位互換科目