ブックタイトル2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

ページ
73/204

このページは 2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学 の電子ブックに掲載されている73ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

経営学部 第1部 ビジネス法学科履修規程第 1 章  総    則第 1 条 本規程は学則第10条、第13条および第14条に基づき経営学部第1部ビジネス法学科の学生の授業科目履修に関する事項を定める。第 2 条 授業科目の履修は、学則第8条から第19条までの規程およびこの履修規程によらなければならない。    2.履修規程は、原則として入学年次のものを適用する。第 2 章  授業科目の履修および卒業論文(卒業に必要な単位数)第 3 条卒業に必要な単位数は、学則第14条(3)に基づき、全学共通科目の外国語科目・広域科目を24単位以上、および経営学部ビジネス法学科の学科専攻科目から100単位以上、合計124単位以上とする。(授業科目)第 4 条第 5 条第 6 条2.2.学部基礎科目の中で5科目10単位(ただし、経営学部スペシャリスト養成コースであるコンサルティングコースは6科目12単位)を超えて修得した単位は、学科専門科目の(B)選択科目の単位に振り替えることができる。第 7 条 学科専攻科目の学科専門科目は、学則第10条第3項(4)に定める科目から、各授業科目の区分にしたがって90単位以上(ただし、経営学部スペシャリスト養成コースであるコンサルティングコースは88単位以上)を修得しなければならない。授業科目ならびに卒業必要単位数は別表2に定める。経営学部スペシャリスト養成コースの税法会計コースとコンサルティングコースの2コースの授業科目は別表2に定める。全学共通科目の外国語科目・広域科目は、学則第9条第2項に定める授業科目の中から履修しなければならない(別表1-1参照)。2.全学共通科目の必修外国語科目は、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、朝鮮語の中から1ないし2か国語にわたって履修し、1か国語選択は1つの外国語Ⅰa~Ⅳb8単位を、2か国語選択は2つの外国語Ⅰa~Ⅱbをそれぞれ4単位(計8単位)修得しなければならない。ただし、8単位を超えて修得した単位は選択外国語科目の単位に振り替えることができる。なお、学部国際留学生の外国語科目は日本語とし、日本語Ⅰa~Vb10単位を修得しなければならない。3.全学共通科目の選択外国語科目は、2単位を修得しなければならない。ただし、2単位を超えて修得した  単位は広域科目の単位に振り替えることができる。4.全学共通科目の広域科目は、14単位を修得しなければならない。ただし、①思想と文化の学部指定科目(哲学入門、心理学入門、倫理学入門、芸術学入門)、②歴史と社会の学部指定科目(歴史学入門、政治学入門、経済学入門、統計学入門、社会学入門)、③健康とスポーツ、④自然と生活、⑥キャリア形成科目の各分野から2単位以上を修得しなければならない。なお、⑥キャリア形成科目は4単位を上限とし、学科専攻科目への振替もできない。5.必修外国語科目の履修変更は次の定めによる。(1)当該外国語科目の単位修得に関わらず、変更を認める。なお変更によって履修する外国語科目2か国語が同一になってはならない。(2)変更を認められた外国語科目は、1年次配当の科目から履修することとする。全学共通科目のオープン科目は、学則第9条第3項に定める授業科目の中から履修することができる(別表1-2参照)。2.オープン科目は、各学部が定めた配当年次に履修することができる。3.全学共通科目で修得した単位は、8単位まで別表2に定めた学科専攻科目の単位に振り替えることができる。学科専攻科目の学部基礎科目は、学則第10条第3項(4)に定める科目から5科目10単位以上(ただし、経営学部スペシャリスト養成コースであるコンサルティングコースは6科目12単位以上)を修得しなければならない。授業科目ならびに卒業必要単位数は別表2に定める。102