ブックタイトル2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

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概要

2020履修のてびき|2020年度入学生用|大阪経済大学

112 人間科学部 人間科学科履修規程第 1 章  総    則第 1 条 本規程は学則第10条、第13条および第16条に基づき人間科学部人間科学科の学生の授業科目履修に関する事項を定める。第 2 条 授業科目の履修は、学則第8条から第19条までの規程およびこの履修規程によらなければならない。2.履修規程は、原則として入学年次のものを適用する。第 2 章  授業科目の履修および卒業論文(卒業に必要な単位数)第 3 条 卒業に必要な単位数は、学則第14条(6)に基づき、全学共通科目の外国語科目・広域科目を24単位以上、および人間科学部人間科学科の学科専攻科目から100単位以上、合計124単位以上とする。(授業科目)第 4 条 全学共通科目の外国語科目・広域科目は、学則第9条第2項に定める授業科目の中から履修しなければならない(別表1-1参照)。2.全学共通科目の必修外国語科目は、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、朝鮮語の中から1ないし2か国語にわたって履修し、1か国語選択は1つの外国語Ⅰa~Ⅳb、2か国語選択は2つの外国語Ⅰa~Ⅱbをそれぞれ4単位(計8単位)修得しなければならない。ただし、8単位を超えて修得した単位は広域科目の単位に振り替えることができる。なお学部国際留学生の外国語科目は日本語とし、日本語Ⅰa~Ⅳbの8単位を修得しなければならない。3.必修外国語科目の配当年次は別表1-1の通りとする。ただし、英語、日本語以外の外国語の配当年次は1~4年次とする。4.全学共通科目の選択外国語科目で修得した単位は広域科目の単位に振り替えることができる。5.全学共通科目の広域科目は、16単位を修得しなければならない。ただし、①思想と文化、②歴史と社会、③健康とスポーツの各分野から2単位以上、⑥キャリア形成科目から4単位以上を修得しなければならない。6.必修外国語科目の履修変更は次の定めによる。(1) 当該外国語科目の単位修得に関わらず、変更を認める。なお変更によって履修する外国語科目2か国語が同一になってはならない。(2) 変更を認められた外国語科目は、外国語Ⅰ・Ⅱから履修することとする。第 5 条 全学共通科目のオープン科目は、学則第9条第3項に定める授業科目の中から履修することができる(別表1-2参照)。2.オープン科目は、各学部が定めた配当年次に履修することができる。3.全学共通科目で修得した単位は、8単位まで別表2に定めた学科専攻科目の単位に振り替えることができる。第 6 条 学科専攻科目は、学則第10条第3項(7)に定める授業科目の中から修得しなければならない。2.履修コースは、現代心理学、メディア・デザイン、スポーツ健康の3コースとし、各コースの授業科目並びに卒業必要単位数は別表2に定める。3.履修コースの変更は春学期のみとし、授業開始日までに教務部で手続きを行わなければならない。4.別表2に定める必要単位を修得できなかった場合は、次の定めによる。(1) (A-1)基礎科目の単位を修得できなかった場合は、(A-2)基礎選択科目の修得単位で代替することができる。(2) (B-1)専門実践演習科目の単位を修得できなかった場合は、所属コースの(B-2)コース専門科目の修得単位で、代替することができる。(3) 専門演習Ⅰ、専門演習Ⅱを修得できなかった場合は、学科専攻科目(B)区分の修得単位で代替することができる。(4) 在学期間が4年を超える者が卒業研究を修得できなかった場合は、学科専攻科目(B)区分の中から新たに2科目4単位を修得し、代替することができる。